女の子とデートするとき、あなたはどこに行きますか?
今回はちょっと背伸びして、好きな女の子とオシャレなBARに行った時に恥をかかないよう、お酒の頼み方の最低限のマナーについて紹介したいと思います。
黒色のブドウ品種から作られるワイン。主に、重め→軽めで表されます。
名前を見ても品種や種類がわからない時や、お店にたくさんの種類がある時など、
・飲みやすいワインが良い場合
「軽めで飲みやすいワインが良いのですが」
・すこし渋めが良い場合
「重めで渋味のあるワインが良いのですが」
などと、店員に投げかけるのが良いです。
軽め重めの中でも、すこしフルーティなものや、樽香(たるこう)の効いたもの、フルボディやミディアムなど、細かく違いがある場合があるので、色々試してみるのも良いでしょう。
赤ワインの場合、ほとんど「辛口、甘口」での呼び方はしないので、注意すべきポイント。
赤を指さしながらいっちょ前に「やっぱ辛口がいいよね〜」と言っている人にはもれなく、白ワインが運ばれて来るでしょう!
ブドウの果汁を発酵させたもの。主に、甘口→辛口で表します。
白の場合、好みによりますが赤ワインより飲みやすく感じる人が多いかと思われます。なので、ワイン自体をあまり飲まない方は、白から入ることをオススメします。
こちらも、赤ワインと同様、甘口や辛口の他に、フルーティなものや樽臭いもの、甘口の分類として、果物のような甘さ、はちみつのような甘さ、様々な味の違いも生まれるので、お試ししてみるのも良いでしょう。
赤ワインと対照的に、「軽め、重め」の頼み方はしないようにしましょう! また、日本産のワインは漢字の読み間違いに注意。
ワインに共通して言えることは、
・知ったかぶりをしないこと
・何度もテイスティングをしないこと
・知識ある風に「確かに〜っぽい」など間違った発言をしないこと
が挙げられます。
大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、発酵させ蒸留させたもの。蒸留酒のひとつ。
BARでのウイスキーは、同じウイスキーを年数ごとに扱うお店や、いろんな種類のウイスキーを扱うお店など、そのお店によって変わってきます。
主に、ウイスキーは年数が経つほど、味に丸みが出て甘くなっていきますが、その分、お値段も比例して上がるのでそちらも目安になります。
ふんわりした香りのものから、甘味が感じられるもの、スモークな香りのもの、少しお薬のような香りのもの、鼻から抜けるような香りのものなど、一口で爆発的に口の中に広がるので、ロックで飲むのは少し上級者向けです!
種類がたくさんあるお店はベースのウイスキーのオススメを決め、「ハイボール」のようなものにしましょう!
・ソーダ割り
炭酸が入るので飲みやすくなります。
・ジンジャエール割り
味が濃いのでソーダよりウイスキーの味が霞み、より、飲みやすくなります。
・コーラ割り
ほとんどウイスキーの味が薄れてコーラ調になりますが、ふんわり香るので、進みやすくなります。
すこし良いBARに来たのに、「角で!」や「トリス!」など、大衆居酒屋にあるようなウイスキーは置いてないBARや出していないBARもあるので、避けるのが正解。
尚、「白州」「山崎」「響」シリーズや「I.W.ハーパー」「JACK DANIEL’S」「JIM BEAM」などは手軽かつ有名でオススメなので、メニューにあれば自信を持って頼めるシリーズです!
知ったかぶりで頼んで、お店の人にうちには置いてないです。と言われたらちょっと恥ずかしいですよね。大衆居酒屋とは違ったお酒の選び方、頼み方にすこしばかり注意をしながら、おしゃれなBARで、好きな女の子に素敵な時間を恥じなく提供できるイケメン! になれれば、きっともっと燃え上がる夜になること間違いなし!
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