SHIBUYA発のファッションカルチャーを発信するブランド『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』が、150年の歴史を誇る老舗酒造《富士正酒造》との共同開発で日本酒を発売!
今回は、少しでも多くの人に純米大吟醸を知ってもらうため、クラウドファウンディングという形を通し、クリスマスに支援者へ届く仕組みになっている。
純米大吟醸『晩喜酒 征服者』(ヴァンキッシュ セイフクシャ)は、静岡県富士宮市の郷で慶応年間から続く富士正酒造にて製造。
通な日本酒好きの方だけでなく、日本酒になじみのない方でも美味しく飲んでもらえるようこだわった一品になっている。
甘酸っぱい果実のような味わいに、米の旨みが感じられて香りが十分に引き立ち、後味のキレの良さも特徴。
今回は、丸みを帯びた柔らかなフォルムの300mlと、凛とした堂々たる佇まいの720ml、そして720mlに経済産業大臣賞を受賞した《田島硝子》の“富士山祝盃”をセットにしたリミテッド・エディションの3種類展開。
美しいブルーのガラスに張られた水切り和紙のラベルには、力強く書かれた「征服者」の文字。まさに富士山を彷彿とさせるデザインとなっています。
日本の象徴・富士山を模した《田島硝子》の“富士山祝盃”を付属。
白雪を冠った山頂を彫刻硝子(サンドブラスト)で表現した盃は、杯を伏せることによって美しい富士山の姿に。その優美で荘厳な姿から日本の象徴・霊峰として世界的にも知られる富士山とその麓で生まれた美酒の邂逅が、お楽しみ頂けます。
実物をスタッフが撮影したものがこちら。
うーん。美しい。部屋に飾るだけでも迫力がありそうです。
お値段は4万円となってしまいますが、ハチ公のあしらいが入ったおちょこがセットになったコンプリートシリーズも発売。
お酒を飲みやすく、また注ぎやすくするため口を傾けたお猪口と徳利の口を同梱。独特なフォルムはデザインと使いやすさの両方を追求したものだそうだ。
新しい日本酒の楽しみ方をぜひクリスマスの贈り物として支援してみるのはいかがでしょうか。
■詳細・支援先はこちら
https://www.makuake.com/project/vanquish-sake/
■酒造プロフィール
慶応年間から続く、富士山に一番近い老舗酒蔵《富士正酒造》
1866年(慶応2年)の創業以来、静岡県富士宮市の郷で富士山の麓という土地に根差した酒造りを続けてきた《富士正酒造》。先代蔵元から継承された、伝統に囚われない新たな“感性”と“こだわりの心”で真摯に酒造りに取り組んでいます。
■VANQUISH
2004年、石川涼により設立されたファッション・ブランド。カジュアルからジャケットスタイルまでスタイリッシュに着こなせる幅広いコレクションを展開。
旗艦店となる「渋谷109Men’s店」では、服を手に取れば、その服の様々なコーデが写真・映像としてディスプレイに流れる
“チームラボハンガー”、自動撮影してくれる“チームラボカメラ”を備えた店舗となっており、イベントも開催可能なスタジオも完備。エンターテイメント性が強く、“体験”を売るショップとなっている。