第一印象は5秒で決まる! と言いますが、やっぱり重要なのは顔ですよね!
イケメンかイケメンじゃないかはとりあえず置いておくとして、その顔の中でも印象が変わってくるポイントに”眉毛”があります。
形や濃さはもちろん、こんな風に髪色はハイトーンなのに眉毛の色が黒いなんて、激ダサですよ!
例えばこんな風に
▲編集部おまつ。企画だから染めてないわけではなく、野生のダサ眉だった
おしゃれな髪色をしていても、プラマイゼロ・・・!
そんな時の対処法として、お家で簡単10分! セルフ眉カラーの方法をレクチャーします。
・脱色用薬剤
・コットン(もしくはラップ)
・綿棒
今回使用したのは、JOLENという眉毛脱色剤として人気の商品。
薬局で1900円ほどでした。
中には脱色剤2種類と混ぜるための板と棒が入っています。
手に入らなかった! という方は、下記写真のようなスネ毛や髪の毛のブリーチ剤でも代用可能です。
2種類の脱色剤を合わせて、塗布剤をつくります。
パウダーとクリームの割合は1:2の割合で混ぜていきましょう。
塗布剤ができたら、早速眉毛に塗っていきましょう。JOLENの場合は、塗る用の綿棒でもOK。
ムラにならないよう眉毛の上にたっぷり乗せます。
(脱色剤ですので、極端に眉毛からはみ出さないようにしてください)
塗り終わったあとはこんな感じ!
薬のついた眉毛の上に、コットン(ラップでも代用可)を乗せ10分ほど放置します。
毛が太い人は15分くらいを目安にしてください。
染まっているかコットンをめくって確認し、茶色くなっていたら外してOK!
まだ薬がたくさん眉毛に残っていた場合は、綿棒などである程度取ってから、濡れコットンで拭き取りましょう。
脱色後はこんな感じ!
比較してみると、黒かった毛が脱色されたのがわかりますね。
もちろんただ脱色しただけでもOKですが、色が抜けすぎてしまったり、ある程度のバランスを調整するためにアイブローで軽く眉毛を描くとよりいい感じになります。
塗って付けるだけというプロセスでこんなに垢抜けフェイスに!
改めてBeforeを見ると、印象がガラリと変わっていますね。
▲Before
JOLENは保存可能なので、次に染める時にも使用できますよ!
(目分量ですが、10回程度はできそうです)
なお、皮膚に切り傷やすり傷がある場合は、完治するまでやめましょう。
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