こんにちは、妹尾ユウカです。
今回は「自覚のないブス」についてお話したいと思います。
おっと、早速特大ブーメランか? と思った方がいると思いますが、最後まで読んで下さい。
もうね、結論からいうと、ブスには大きく分けて4つのカテゴリーがあると思っているんです。
1. スタイルに特化したブス
2. ポジブス
3. ネガティブス
4. 勘違いブス
この時点で周りにいるブスたちの顔が次々と浮かんだと思います。というわけで、各ブスの特徴を順に説明しますね。
まず1つ目が、私も属している”スタイルに特化したブス” 。
非常に残念なことに、巨乳だけどブス。または脚も長くスレンダーなんだけどブス。本人にブスの自覚があるにも関わらず、スタイルがいいことにあぐらをかいているため、危機感がないのが厄介。カラダが本体、顔が付属品の宝の持ち腐れタイプ。
2つ目は、ポジティブなブス。”ポジブス”とでも呼びましょうかね。
スタイルブスと同様にブスの自覚はありますが、それをネタにしているような人達。わかりやすい例えだと、女芸人みたいな感じ。身の程をわきまえていて、比較的空気が読めるPOPなブスですね。
ただし自ら「私は愛嬌しかないから〜」と言う発言はかなりウザいですが、スーパーに買い物へ行くと子連れの大半がブスなのでポジブスってお嫁にはいけるんでしょうね。
3つ目のネガティブなブスは、通称”ネガティブス”。これはブス界でも厄介なカテゴリーのブスで、何より周りに気を遣わせる。可愛い子を羨み続けるだけの人生。ブスが故に控えめなのかも知れませんが、暗いブスって男性からしても無害ではあるものの居るより居ない方がマシらしいですよ。
なので、類友が多いタイプです。ブスはブスを呼ぶ。
そして、4つ目が今回の本題。
自覚のないブス
俗に言う”勘違いブス”ってやつですね。
なかでも重症なのが、しょぼいミスコンにエントリーしたり、プロフィールに「model」とか「被写体」とか書いちゃうやつ。
勘違いブスは、あなたの身の回りにも1人はいるレジェンド的なブスであり、私がどうしても許せないブスです。
可愛い子たちと一緒に行動することで、自分もそのカテゴリーに属していると勘違いするのがイタイ。とにかく、図々しい。
実際は引き立て役にもなれず悪浮きしてるだけなのに……。
さらには、可愛い子たち以上に”可愛い行動”をしようとする上に、可愛いモノを好む傾向がある。
LIZ LISAのアイテムは可愛い。だけど、着てる人は大抵がぶりっ子で頭と股がゆるふわ系なブス。トリセツは可愛らしい。だけど、カラオケで歌ってるのはご使用の前に選ばれないようなブス。
つまり、そういうこと。(空気読んで?)
でも、あの出所不明な自信は、ある意味羨ましいよね…。
Gカップの19歳
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