GWも過ぎて、少しずつ気温も高くなる時期。
春に新しい出会いを見つけ、恋人ができた方も多いのではないでしょうか?
恋は盲目といいますが、分かっていても付き合いたての頃は互いに恋人に夢中になってしまうものです。
特に男女では男子のほうが恋にのめり込みやすいともいわれております。
恋は本人たちは幸せでも、あまり夢中になっていると周囲に迷惑をかけることにもなりかねません。
そこで今回は恋に溺れない最初の3か月で身に着ける正しい3つの距離感を紹介します。
毎日会いたいと思うのは当然ですが、お泊りの頻度は必ず決めておきましょう。
これには大切な理由があります。
最初に宿泊(=SEX)の頻度を高めてしまうと、彼女との関係性のマンネリ化を加速させるだけでなく、マンネリに至るまでの経緯で互いの私生活が堕落の一途をたどってしまうからです。
私生活の堕落や乱れは交際関係のみならず、仕事面・学業面にも悪影響を与え、言葉通り人生の崩壊につながります。
付き合った当初は相手に尽くしたいと思うことでしょう。
それは相手も同様で、いつもより無理して相手のために尽くそうとしてくれます。
付き合いたてだから言って彼女のやさしさに甘えることのないように気を付けましょう。特に「食事」「お金」に関してはしっかりと自らで管理を徹底することが必要です。つい甘えすぎて気づいたら彼女に愛想つかされていた……なんてことのないように。
好きな女子の前ではつい見栄を張りたくなるのが男心というもの。
特にデートでは彼女を喜ばせようと一生懸命になる男子も多いはずです。
しかし、この頑張りが命取りになることも!
ついデートで身の丈、収入に合わないデートプランばかりで金欠に陥ってしまっては元も子もありません。
そう、例えるなら好きな女子へのアプローチは短期決戦でちょっと豪華なデートでもいいですが、彼女の場合はこの先も付き合っていくいわばマラソンのようなもの。
つまり、最初から前回ではあなたの体力が持たなくなりますよ。
付き合ったら背伸びをやめて、等身大のデートを意識できるようになりましょう!
最初の頃はあんなに好きだったのに……よくそんな恋愛失敗談を耳にしますが、原因はちょっとした距離感や付き合い方にあったりします。
つい周りが見えなくなる恋愛ですが、そんな時こそ客観的に見られる視野を持ちましょう。
過去の失敗経験を含めて反省し、活かせればきっといい恋愛ができるようになりますよ。