【OCEAN TOKYO鈴木大二朗が着る】三代目風ファッションのつくり方

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最近街で急増中なのが三代目 J Soul Brothers“風”ファッション。でもそんな今旬コーデはをつくるために必要なのは、アイテム同士の組み合わせ方が重要。そこで今回は、あるアイテムを合わせれば即トレンド顔になれる３つのキーワードと５月になってからの着まわし方を紹介。特別モデルに迎えたOCEAN TOKYOの鈴木大二朗さんの着こなしにも目を奪われること間違いなし！

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⇒What’s　三代目“風”ファッション

三代目 j Soul brothersがTVや雑誌で見せるような、男らしさのあるストリートコーデがキーワード。具体的な定義はないものの、ライダースやボーダーなどそれっぽいアイテムを合わせて、「三代目っぽい」思わせられれば成功！

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ひとつ目のキーワードは、MA-１とチェックシャツの合わせ。ストリートアイテムのかけ合わせは相性バツグン。より今っぽさを出すためには、インナーの長短をつけたレイヤードをしよう。トップスにボリュームがあるので、ボトムはブーツインしてタイトにまとめるのが正解。

 

ジギーズショップのMA-1　3,900円、中に着たカットソー 2,900円、サングラス2,900円(すべてにジギーズショップ 109メンズ店)、ヴァンキッシュのチェックシャツ11,000円（せーの）、ダブルのデニムパンツ14,000円((株)スタイル)、ケリーズラボのネックレス5,000円(ケリーズ ラボ 109メンズ店)、サブグリード バイ タップフットのブーツ14,800円（サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)

 

 

 

 

羽織なしでも過ごせる温かさの５月になったら、チェックシャツは腰に巻いてアクセントとして使うのがオススメ。カットソーを１枚だけで着る場合は、シャツの腰巻以外にも、ハットやネックレスをONすればゆるい雰囲気なのにキマる。

ウィゴーのカットソー1,990円(ウィゴー)、腰に巻いたヴァンキッシュのチェックシャツ11,000円、ビーズネックレス5,500円、ネックレス20,000円(すべてせーの）、ダブルのデニムパンツ4,900円、((株)スタイル)、サブグリード バイ タップフットのブーツ \14.800 (サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)、ワールド ワイド フェイマスのハット17,000円 (アドナスト)

１　すそにフリンジのついたロング丈のチェックシャツ。MA-1のようなコンパクトなアウターと合わせてこなれ感のある着こなしを。レジェンダのシャツ13,000円(せーの)

２　ストリート感の強いブロックチェック。えりにはトライバル柄の刺繍がされており、レイヤードでえり元だけ見せるのもオススメ。ヴァンキッシュのシャツ10,000円(せーの)

３　確実にキテるロング丈シャツ。スウェットの下に着てすそを出したらいつものレイヤードも垢ぬけた印象に。ジギーズショップのシャツ4,900円(ジギーズショップ メンズ109）

 

 

レザー×ボーダーで成り立っていた冬の三代目風コーデは、アウターをデニムジャケットやシャツに変えて春使用に。またＧジャンは、うでをラフにめくるとこなれた印象に。ここでもインナー丈を長めに設定すれば定番服も今っぽくアップデート完了！

ジギーズショップのGジャン4,900円、パンツ5,900円 (ともにジギーズショップ 109メンズ店)、ダブルのボーダーカットソー6,000円((株)スタイル)、中に着たウィゴーのカットソー 1,990円(ウィゴー)、サブグリード バイ タップフットのブーツ \14.800 (サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)、ヴァンキッシュのネックレス20,000円(せーの）

 

 

ボーダーカットソーを１枚で着る時も、デニムと合わせればワイルドなのにどこかラフな印象に。デニムonデニムは、シャツを腰巻きして取り入れることで野暮ったくならずちょっとビターな大人顔になれる。

 

 ダブルのボーダーカットソー6,000円、デニムパンツ14,000円((株)スタイル)、中に着たウィゴーのカットソー 1,990円(ウィゴー)、腰に巻いたヴァンキッシュのデニムシャツ10,000円(せーの)、サブグリード バイ タップフットのブーツ14,800円、(サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)、ケリーズラボのネックレス5,000円(ケリーズ ラボ 109メンズ店)

 

１　赤×白のボーダーは、存在感バッチリ。レイヤードして手元から少し出したり、すそをチラ見せしてコーデに幅を持たせよう。レジェンダのロングＴシャツ7,500円(せーの)

２　センターに黒のボックスが入ることで、１枚でも様になる。インに着ても存在感バツグンな夏まで着倒せる有能Ｔシャツ。ボックスロゴレジェンダのＴシャツ6,000円(せーの)

３　ピッチの違うボーダーがこれ１枚で爽やかな印象になれるので、女子モテも◎。ジギーズショップのＴシャツ1,580円(ジギーズショップ 109メンズ店)

 

 

三代目っぽい男らしさといったらレザーも外せない！　しかし、ハードな印象になりがちなので、フード付きパーカを中に着て少しマイルドに。足元もブーツではなくスニーカーを合わせることで、ストリート感を強めた。ここで選ぶデニムは、明るめの色を選ぶとより軽さがでる。

 

ジギーズショップのライダースジャケット15,800円(ジギーズショップ 109メンズ店)、マイノリティのデニムパンツ5,538円(マイノリティ 109メンズ店)、レジェンダのパーカ11,000円(せーの)、ブラック フライズのサングラス15,500円(アドナスト)、サブグリード バイ タップフットのスニーカー6,900円(サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)

 

 

 

５月になったらパーカ１枚で街へGO！　デニムを合わせたド直球コーデよりも、エプロンを重ねてアクセントを入れるのが“っぽいね”と言われる秘訣。エプロンは長すぎNGなので、腰と膝の中間くらいに調整して。バンダナをベルトループに巻いても代用可能。

レジェンダのパーカ11,000円 (レジェンダ/せーの)、ジギーズショップのエプロン4,900円、サングラス2,900円(ジギーズショップ 109メンズ店)、マイノリティのデニムパンツ1,834円 (マイノリティ 109メンズ店)、サブグリード バイ タップフットスニーカー6,900円(サブグリード バイ タップフット 109メンズ店)

 

１　シャツを下に着ているかのようなレイヤード風パーカは、これだけでコーデが完成する。くび元にあるジップで雰囲気を操って。レジェンダのパーカ10,000円(せーの)

２　サーマル地のフード付きパーカは、こなれが感あり、今季持っておきたいトレンドアイテム。薄手なので、重ね着もラクラクOK。ウィゴーのパーカ2,900円(ウィゴー)

３　胸元にフォトプリントが施さているので、１枚で着てもシンプルになりすぎないグレーのパーカ。大きめのフードも高ポイント。レジェンダのパーカ9,000円(せーの)

 

――アイテムの組み合わせを覚えれば、コツを掴めたも同然。「っぽいね」でみんなからのイイネ！をGETできるよう春ファションを楽しもう！

 

カメラマン／中津昌彦
スタイリスト／MASAYA
モデル／鈴木大二朗(OCEAN TOKYO)

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