友情と恋愛どっちを選ぶか? この選択はある意味では“究極の選択”といえるでしょう。
男子の友情は壊れにくいとも言われていますが、恋愛がらみになると複雑なものです。
今回はそんな「もしも、好きな人が友人と被ったときの対処法」を紹介します。
一時の感情で盛り上がってはいませんか?
男子にありがちなのが、瞬間的に恋をして、相手のどこが好きとか、そもそも相手のことをよく知らないで突っ走ってしまうこと。
一度冷静になって相手のことが本当に好きなのかを考えてみましょう。
自分が友人の立場だったら許せるかを考えてみましょう。
もし、それが許せないのであれば潔く身を引くべきです。恋愛は終わりが来ることはあっても友情に終わりはありません。
行動が許されないと分かっていながら突っ走って、本当に幸せになるのでしょうか?
自己嫌悪に陥るだけでなく、友人も失う可能性など、メリー“バッド”エンドを迎えることになります。
もしかしたら密かに片思いを続けていたのかもしれません。
恋愛は弱肉強食と言われていますが、友人との競争となると考えものですね。
まずは友人の気持ちを知ってから判断するのが賢明です。
友人の意思も固く、自分も譲れないと思ったら正面から話し合いましょう。
ネチネチと裏工作をしたりするのは、友情を壊すだけでなく人としての倫理が問われます。どうせやるなら正々堂々正面からいきましょう!
友情も深まり、互いを切磋琢磨し合えるライバルにもなります。その方が恋愛も成就しやすく、仮に失敗しても良き青春の思い出になることでしょう!
※大概のオチは女子が第三者の男子と付き合うというパターンです。
割と多いのが好きな女子を狙っていたはずが、“女子の友達”に目移りしてそのまま付き合うパターン。恋愛対象と認識していない相手だからこそ生まれるものもあります。
その方が恋愛が長続きする場合もありますし、友人とのダブルデートにも行けますのである意味でだれも損しない落ち着く結末です。
「若さゆえの過ち」も振り返れば青春の1ページになってしまいます。
友情か恋愛の究極的な二択問題ですが、自分で決めた選択ならどんなことでも失敗にはなりません。「モテる男子」はそれだけ恋愛の成功も失敗も多く経験しているものです。
迷って立ち止まらないで、とにかく行動するのが一番の「モテ」への近道ですよ!