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ジブリの映画は世界観があり、どれも観ているうちに物語に引き込まれてしまいます。
今回は、数あるジブリ映画の中からMTRLオススメの5選をご紹介!
ジブリは、1985年に設立された、主にアニメーション作品の企画・制作を行なっている日本の企業です。
ジブリの綴りは「GHIBLI」で「サハラ沙漠に吹く熱風」という意味です。日本のアニメーション界にも旋風を巻き起こそう、と宮崎駿さんが名付けたそうです。
また、「風立ちぬ」で宮崎駿さんが引退を表明したことでアニメ制作は事実上の無期限活動休止になることが明かされています。
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1988年に火垂るの墓と同時上映された作品。
この作品を見るたび少年時代に戻ったような感覚に陥ります。トトロと一緒に植物の芽を育てるシーンが可愛くてたまりません! メイがいなくなってしまい、サツキがメイを探すシーンはハラハラドキドキ。
家族でゆったりと観たい映画ナンバー1です。
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スタジオジブリとして初めて公開された作品です。
テレビで放送するたびに「バルス」のシーンでtwitterがサーバー落ちしてしまうのは
もう有名な話なのではないでしょうか。
皆さんも友達、恋人と一緒に「バルス」を唱えてみましょう。
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興行収入304億円、観客動員数2300万人と、日本国内の映画興行成績歴代1位の記録を持つ作品です。
『ハクに学ぶ恋愛の極意』など男性の方は恋愛についても勉強できるかも?
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実は、この作品には明確な起承転結がなく、宮崎駿監督のイマジネーションが
優先されているのだとか。
また、大橋のぞみさんが歌う主題歌も大ヒットした本作品。
是非、一緒に歌ってみてください。
元気になれますよ!
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高校生の2人、雫と聖司を中心に展開される物語。
『聖司に学ぶ恋愛のハウツー』など、こちらの作品も男性には恋愛についての学びが多い映画かもしれません。
すべての人にとって幸せで健やかな結末を望む作品となっているので是非ともオススメする作品です。
いかがでしょうか。
他にも、まだまだジブリの名作は数知れず、紹介しきれないほどです。
洋画ばかりで邦画離れしている方に、アクション映画の息抜きに、時々、無性に観たくなるジブリ映画。
家族や友達、恋人と休日にゆっくりと観てみよう。