サプライズ好きな女性はクリスマスや誕生日のプレゼント、その他ちょっとした事でもサプライズを仕掛けてくる場合があります。
それが本当に嬉しい最高のサプライズの場合も、思わず絶句してしまう微妙なサプライズであったとしても何かリアクションをとらなければサプライズに失敗したと思い彼女は落ち込んだり不機嫌になってしまいます。
でも、急にやられても芸人じゃあるまいし良いリアクションなんてとれない…と思っている方のために、今回は良いサプライズから微妙なサプライズまで、男がするべき反応の仕方を伝授します!
良い意味で驚いた、来てほしい時に来てくれた、欲しかった物をプレゼントしてくれた。そんな需要と供給がグレートマッチした時はそのまま素直な喜びの感想を伝えましょう。
「丁度欲しかったやつじゃん!」「俺の考えてる事なんで分かったの!?」とテンション高めにすればパーフェクト。
それでサプライズを仕掛けた彼女も満足するので、それ以上余計な事を言う必要はありません。
欲しかったものをくれたり、予想外なところで祝ってもらったりと、サプライズの内容自体は嬉しいんだけれども、正直疲れている時やサプライズによって他の楽しみが潰されてしまった時には、「今か…」という気分になりますよね。しかし、少しでも上の空になってしまう瞬間を彼女は見逃しません。
一瞬戸惑ってしまっても、「びっくりしすぎて戸惑っちゃった笑」と後からフォローしておきましょう。
既に持っているものをもらった時や、寒くて仕方ない屋外でのサプライズなど、内容自体がとても微妙な場合、喜びたくても喜べずつい不満が口から出てしまいがち。
不満や文句を言ってしまった場合、彼女は怒ったり悲しんでしまいますので、その後どうフォローを入れるかが重要になってきます。
そういった場合には、「ごめん、こういうサプライズ初めてで、恥ずかしくて素直に喜べなかったんだ」とサプライズ童貞をアピールするか、「でも、その気持ち嬉しいし、もっと好きになったよ」となんとか話を逸らしてサプライズ自体を褒める方向に持って行きましょう。
相手はサプライズのつもりでも、なんとなく察してしまったり計画を人伝てに聞いてしまったり事前に知っちゃうケースがあります。
でもそういう時こそ良いリアクションをとるチャンスです。
どんな展開でも同じリアクションを用意しておくだけですので、実践練習だと思いながら「うそ、すごいびっくりした!」「ほんとに丁度欲しいと思ってた!」などのセリフを然るべきタイミングで言い放つだけです。
クリスマスはなにかとサプライズが多い時期です。
プレゼントがどうであれ、大切なのは相手への感謝の気持ちです!
不意なサプライズでも咄嗟に良いリアクションをして、サプライズが成功したと思わせればそれで彼女は満足しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!