【食べこぼしシミに】洋服にシミができてしまったときの応急処置法

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ご飯を食べていたとき、うっかり食べ物を落としてしまったり、汁が飛んでシミができてしまうことってありますよね。今回は、外出先でそんな事件が起きてしまった場合の応急処置法を紹介します。

突然、トラブル発生！

あっ！　こんなところに醤油をこぼしてしまった〜〜！

そうなったときに用意したいのは、①濡れているティッシュと、②乾いたティッシュです。飲食店での場合は、①はおしぼりでもかまいません。
そのままの状態でも湿っていますが、店員さんに言ってもう少し濡らしてもらいましょう。含ませる水分の量は、水がギリギリ垂れないくらいがベストです。

2種類のティッシュを用意したら、②をシミの下に当てて、①で上から叩きます。①と②で布をサンドした状態ですね。

NGここでやってはいけないのが、こすること。シミが広がってしまうので、とにかく真上からトントンと叩きましょう。

続けていると、だんだんと薄くなってきたのが分かりますね。

②を下から取り出すと、こぼした醤油が敷いていたティッシュに移った状態に！

少しだけ残っていたので、その後洗濯機で洗うと、あんなに致命的に思えたシミが完全にどこにあったか分からなくなりました。

まとめ

シミができたときに大切なのは、とにかくすぐに応急処置をすること。そして、家に帰ったら即、洗濯をすること。
放置するほど取れにくくなりますし、空気と触れて酸化し黄ばみもできてしまうので注意しましょう！　また、大切な服であればその日のうちにクリーニング屋に持っていくことがベストです。