○○系が乱立する現代の男女。動物から食べ物、様々なものに例えられるその生態だが、原点をたどると、「尽くす側」か「尽くされたい側」の二択に分けられるのではないでしょうか?
今回はそんな男女間の原点に迫る、「尽くしたい女子」の代表、「わんこ系女子」の魅力と、その口説き方を紹介します。
その言葉に例えられるように、「彼にかまってほしい」「愛される」「スキを全力でアピール」する女子を指します。少女漫画・ラブコメ系でいうと「年下後輩系女子」「青文字系」に分類されるカテゴリーです。
同性からは「ぶりっ子」などと敵は多くあるものの、いざ彼女にすると優良な面も多く、年下好き、かまいたい系男子からは人気を集めています。しかし、放置、一定期間愛情を与えないと最強のメンヘラになりうるためリスクを伴います。
かまってほしい、可愛いを自負している彼女たちはかわいい呼ばれ方が大好きです。
お姫様のような扱いや、可愛がってもらえる扱いが大好きなので、少女漫画のような扱いをすると、おのずと好感度もUPします。
「目は口ほどにモノを言う」というように、話すときは目を見て話しましょう。
気持ちを伝えるときはもちろんですが、目を見て話すことで相手にも「今はあなたを見ています・あなたに伝えています」といったあなたに集中していることを伝えられます。
独占欲の強い「わんこ系女子」はこうした欲を満たすことで好感度を上げることが大切です。
ある程度仲良くなったら、頭ぽんぽんを使いましょう。
子犬同様、頭を撫でられることが大好きな「わんこ系女子」には絶大な効果を発揮します。
しかし、好感度が一定を満たしていないと噛みつかれる恐れがあるので気を付けましょう。また、好感度を上げるポイントはドライブデート(助席)や高級レストランのような大人を演出するデートがオススメです。程よく大切にされている・キュンキュンさせるような言葉を伝えるのが良いでしょう。
学校や仕事から帰ったとき、尻尾を振って迎えてくれるような「わんこ系女子」。愛情も一途に注いでくれて、駆け引きも必要ない彼女たちは毎日の生活に花を与えてくれるでしょう。かまって欲が強い面倒な点はありますが、恋する楽しさを教えてくれる一面もあるため、恋の駆け引きにつかれた男子にオススメです。身近に一人はいる「わんこ系女子」。この機会に異性として見直してみてはいかがでしょう?