すっかり寒くなり、もう一生布団から出たくないと思う朝も増えたのではないでしょうか。
寝坊や遅刻を防止するためにMTRLでは以前、寝坊撲滅!朝起きられる方法を紹介しました。
でもこんなに寒かったら起きたくない、もはや布団から出たくない!
ということで今回は、寒い冬でも布団から出るための方法を紹介します。
布団から出たくない時は、出なければいいじゃないか。
実は、冬は体温が上がりづらいため布団の中でゆっくりしてから起きる方が体に良いのです。
無理に布団から出て寒さで目覚めるよりも、はるかに簡単で全く辛くないのです。
①まずゆっくり体を丸めたり反らしたりし、腰や背中を温めます。
②次に手足の指を動かし体の先まで血を巡らせます。
③布団にくるまり、顔も動かしておく温めておくと寒さが軽減されます
前日の夜に、起きるための準備をしておくとスムーズに移動することができます。
暖房はタイマーで起きる予定の30分前にセットしておき部屋を暖めておくと、布団の中と室内の温度差が少なくなり、体への負担が軽くなります。
加湿器などを使って乾燥を防ぐことも忘れずに。
また、起きたらすぐ手の届く位置にスリッパや羽織を用意しておくと、すぐ着ることが出来て体温が下がるのを防いでくれます。
前日にメニューを決めておいたり普段と違う特別なメニューに変えてみると朝食に楽しみができ、起きる意欲が湧きます。
トーストをピザトーストにしたり、パン屋さんでクロワッサンを買っておいたりと毎日変化を加えていくとだんだん楽しくなってきます。
温かい飲み物はもちろん、ジンジャーや唐辛子など体が温まるものもおすすめ。
ゆっくり優雅な朝食の時間があると心に余裕も生まれます。
寒さに立ち向かわず意外とぬくぬく起きるようにすることが大切なんです。
今年の冬は起きるのが断然楽なはずですので是非試してみてくださいね!