【寝坊撲滅！】朝確実に起きれる方法

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　朝起きて、目覚まし時刻を見ると時計の針に愕然とした経験はありませんか？
寝坊は信用・信頼を失うばかりか、社会的立場の損失につながる大きな問題。今回は、筆者が実践する絶対に寝坊をしない方法を紹介します。

まず、寝る前に絶対にやってはいけないこと！

目覚まし等をセットしないままでの寝落ち。

手の届く位置に目覚ましを置かない。

（無意識に目覚ましを止めてしまう恐れがあります。）

寝坊の原因は、目覚ましをかけないで寝てしまうか、二度寝してしまうことが大きな要因です。どんなに疲れていてもこの二点だけは忘れないでおきましょう。

次に、二度寝しない方法を紹介します。
人間は五感を使って意識を覚醒させるといわれています。
目覚ましが鳴って、起きたら直ちに五感をフルに刺激させましょう。

視覚

カーテンを開け日光を浴びる、電気をつける。
とくに日光を浴びることで脳から分泌されるメラトニンというホルモンが体内時計の調整をしますので、生活バランスの改善にも効果的です。

聴覚

目覚ましの音や、テンションが上がる音楽など心拍数が上がる音が効果的です。
目覚ましの音など、不快な音では余計に布団の中に逃げたくなる方も多いかと思いますが、その場合はラジオを使用しましょう。
不快ではない音で止めなくても耐えられるという状況で、自然に目を覚まさせる方法もあります。
著者は、高校時代の苦手な先輩の着信音で今でも目が覚めます…。

触覚

ストレッチなどがあげられますが、まずは上体を起こすことから始めましょう。
また、目覚ましをトイレ近くに設置し、そのままトイレを済ませることで、二度寝の防止効果にも役立ちます。
トイレのついでに洗面所で冷たい水で顔を洗ってみましょう。

味覚

ミネラルウォターを飲む。
実は寝起きでボーっとしてしまうのは、睡眠中に汗をかき、体内の水分が枯渇することによるものだとされています。
寝起きにコップ一杯分の水を飲むことで、体内のデトックス効果もあるので、朝はしっかり水分を取りましょう。
常温の水のほうが体内への負担が少なくなります。

嗅覚

アロマの香りを嗅ぐ。（リラックスして二度寝に注意が必要です。）
朝は柑橘系、ミント系の香りがオススメです。

いかがでしょうか。

著者は、朝起きるために目覚まし時計を4つ設置（寝室に二つ、廊下、洗面所と順に鳴るように）し、モンダミンで口を濯ぎます。強烈なミントのおかげで一気に目が覚めます！これは効果絶大です。

最初は慣れないかもしれませんが、何事も習慣化することが大切です。
一日の始まりとなる朝、気持ち良く目覚めていい一日にしましょう！