これから冬に向けて、合コンやデート、忘年会などでお酒を飲む機会も増えてくる季節です。酒に飲まれて他人に迷惑をかけたり、記憶をなくして大失敗!なんてことがないように、適正飲酒は常に心がけたいもの。今回は、デートや合コンで女の子が頼むお酒の種類によって、どんな性格的特徴があるのかをMTRL編集部の軽い独断と少しの偏見でお届けしたいと思います。
飲み会の決まり文句「とりあえず生!」をシェアできる女子は体育会マインドの持ち主。人に合わせることができる協調性ある明るいムードメーカータイプが多いでしょう。ただ、単純に酒が好きなタイプも7割くらいいるので深酒に持ち込まれると後悔します。声が酒焼けしてるか否かで判断しましょう!
港区の夜はシャンパンとパパ臭に始まる。泡を頼んでおけば女としての価値が上がると勘違いしている輩に小一時間説教したい。ヴーヴクリコとモエの味の違いも分からない小娘は黙ってカフェパでも飲んでやがれと。(私怨) 自分からシャンパンが好きだと豪語する女に男視点でロクな人間はいない。
お酒とかよく知らないけど「焼き林檎のサングリア」とか頼んじゃうオシャレクソ巻き髪キラキラ女子を小洒落たバーのカウンターでよく目にする。サングリアを飲む女性のQOLは高い。しかし、こんな甘いお酒飲んでる私って可愛い!と勘違いしているのもまた事実である。意外に酔いやすいので注意が必要。
初対面の初飲みで焼酎ロックを開幕から飲み始めた女子大生(愛読書はCanCam)に筆者は出会ったことがある。
「焼酎飲んでる私カッケー」感は否めなかったが、ギャップ萌え戦略にはアリかもと思った。しかし、このタイプのめんどくささは一概に「帰らない」点だ。終電は常に逃すし深酒するので注意。
最近の日本酒は、シャンパンのようにオシャレなボトルにカクテルのような甘さを兼ね女子にも大人気だ。しかし、どんなに若者向けや女子向けに姿を変えても日本酒をデートや合コンでで頼む女子は、男子人気がイマイチだ。まわりはウェイウェイとコールで一気、その片隅でしっぽり晩酌モードの化石女子が恋愛対象になるのは難しかも?
頼むお酒のジャンルによって、こんなにも傾向が違うもの。デートの際に女性が頼むお酒によって脈アリor脈ナシも分かるかも?
この他にも、モヒートを飲む女はミーハー、コスモポリタンを飲む女はSATCかぶれ、テキーラを頼む女はバカ。等、知れば知るほど面白いので是非注目してみてください。