あれも可愛い!これも可愛い!それも可愛い!…女性ってよく「可愛い」って言葉を使いますよね。
そう、その「可愛い」という言葉!女性から言われた経験のある男性もいるのではないでしょうか?
男性からしてみれば、悪い意味で言われている訳ではないとわかるけれど、男性としてみられていないようで素直に喜びづらい… たしかに、女性から「可愛い」と言われる男性の中にも、男性としてみられていない場合と、みられている場合両方あるようです。では、いったいどんな男性が「可愛いから男としてみれない人」で、「可愛いけれど男としてみられる人」になるのでしょうか?
今回は女性の男性に対して使う「可愛い」を徹底解剖します!
・性格が女性っぽく、男友達より女性の友人が多い。
普段、基本的に女性と行動している男性。
・外見的に可愛いと言われるより、持っているアイテムなどを可愛いと言われる。
男性としてみられて居ない場合と、みられている場合の決定的な違いは、「本人自体が可愛いと称されている」のか、「本人の言動や、身につけている(あるいは持っているもの)に、可愛いと共感されている」のかという違いがある。
・外見の変化(髪型などを変えた時)に対して可愛いと言われる。
この場合の「可愛い」は、「以前より私の好みですor似合っています」の意。
・男ならかっこいい言うところを「可愛い」という。
極端な例ではありますが、クリス松村さんと、EXILEのHIROに言う可愛い女の子の言う「可愛い」では意味合いが違うのは確かです。女性がクリスさんに言う「可愛い」は、クリスさんの言動に対する共感・賛同なのに対して、HIROさんに言う「可愛い」は、HIROさんがなにかをしたことへの感想に近いことが多いです。同じ「可愛い」という単語でも、前者の共感・賛同は男性としてはみられず、後者は男性としてみられます。
つまり「可愛い」ほど、男としてみられているのか、みられていないのかが分かりやすい言葉はありません。
この、女性から日々乱用される「可愛い」を見極めて、自分が男性として見られているか見抜けるようにしてみましょう。