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【時給だけでいいの!?】アルバイトを決める時に考えたい4つのポイント!

【時給だけでいいの!?】アルバイトを決める時に考えたい4つのポイント!

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素材 AC 大学 叫ぶ パソコン
思う存分、遊びにあそび尽くした夏休み。財布の中や貯金残高をチェックして「やっべ!バイトしなきゃ!」と焦っているMTRL読者の方も多いのではないでしょうか。
また、新大学生にとってはキャンパスライフにも慣れて来た頃。そろそろアルバイトに応募しようかなと考えていたりしませんか。

そこで今回、時給だけじゃない、アルバイトを決める時に考えたいポイントをお届けします!

まず初めに

多くの人がアルバイトを選ぶ際は時給、その次に自宅からの距離を基準にします。1番の理想は自宅から程よい近さで、時給もそこそこあって……。この「程よい近さ」と「そこそこの時給」という漠然とした考えを、もっと具体的な数字にすることが何よりも大事なこと。大学生であれば定期券内で通える場所で、その土地の最低賃金以上が目安!

ポイントNo.1 時給×通える距離を具体的に考える

とはいえ、時給の高さにだけこだわると痛い目に合うのがアルバイトの鉄則。時給が高い理由は大まかに分けて3つのパターンがあります。

1.土地柄によるもの
2.特別なスキルが必要
3.深刻な人手不足

1と2を思い悩む必要はありませんが、最も避けたいのは「3.深刻な人手不足」の場合。いわゆるブラックバイトに陥る可能性高し!学業との両立が必要な大学生にとって、試験期間中に休みをもらえない、理不尽なノルマがあるなどの職場では働きたくないですよね。アルバイト先の土地柄や必須能力を考慮して納得いく時給設定でなければ、経験者の話を聞いてみるなど探りを入れてみるのもひとつの手。

ポイントNo.2 高時給のメリット/デメリットを考える

接客業と一口に言っても、その職種は様々。そして身につくスキルやマナーもそれぞれ異なります。例え同じアパレル職でも、カジュアルブランドであれば親しみやすさを身に付け、フォーマルブランドであれば敬語や身のこなしを覚えます。大学生にとってアルバイトは小さな社会経験。アルバイトを通してお金以外に何を得たいのか、1度考えてみるのもいいでしょう。

ポイントNo.3 学年によって業種を考える

意外と盲点なのは、自分の学年によって働く時間が変わる点を意識することです。大学1~2年生であれば必修科目の都合上、夜に働ける居酒屋さんやレストラン向き。丸一日講義がない日もあれば、長時間の勤務が可能なアパレルや塾講師にも挑戦しやすいです。大学3~4年生となると、研究室や就職活動の都合で予定が立てづらく、日中は働けないことも増えてきます。そんな時には、朝早くから夜遅くまで営業しているカフェやファーストフード店で、スキマ時間に効率良く働くなど工夫も大切!

ポイントNo.4 アルバイトの+aを考える

アルバイトの時給とは1時間働いたときにもらえるお金、つまり自分の1時間をいくらで売るのかということ!大学生活の貴重な時間をムダにすることなく自分の1時間を正しく切り売りする為にも、お金以外に得られる+aやポイントをしっかり考えて、秋からのアルバイトを探してみてはいかがでしょうか。

いかがでしょうか
誰だって、アルバイトをするのは「お金が欲しいから」という理由が大きいはず。お金がなくて秋服も買えず、肌寒くなっても夏服を着ているようなメンズは確実にキャンパスの笑い者になってしまいますよ。しっかり学業とバイトを両立させて素敵なキャンパスライフを送ってください。
イケメン素材_仲良し1

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