今まで自宅はリラックスするところだったのに、いきなりオンライン授業になって、自宅で勉強しなければならなくなりました。なかなかスイッチが入らない人もいるのでは? そんなとき、大学生や大学院生はどこを利用しているのでしょうか?
今回は家以外で授業を受けるスポットを4つご紹介します。
一人とはいえ、外出する時は万全の感染対策を忘れずに!
意識高い系やノマドがよく訪れる「スタバ」は、カフェでありながら圧倒的なパソコン率。カフェでパソコンを広げることに抵抗がある人もいると思いますが、ここなら広げやすいかもしれません。
多くの人がパソコンに向かって作業している雰囲気を見て、やる気スイッチが入りやすいことでしょう。
がっつり頭を使うときはフラペチーノ、コスパ重視なら150円でおかわり自由のコーヒーがオススメ。難点は、時間が悪いと混んでいて席が空いていない日があることかもしれません。
基本的に駅近にないため歩きますが「プロント」は勉強しやすくてオススメ。駅近にないからこそおしゃべり目的でカフェに入る人が少なく、ビジネスマンなどが多いです。
静かなカフェはそう多くないので、どうしても家で集中できないときにオススメです。
大学生の勉強場所の定番、「ルノアール」は、席がゆったり配置されているため、オンライン授業にもってこいかもしれません。コンセントあり、ワイファイあり、飲み終わると提供される無限お茶……と、1つのことに集中しやすい環境です。
変わった客が多いことで有名で、怪しい商材の話や壺売り、いかがわしいバイトの面接など、面白い話を期待して訪れる大学生もいるとか。
早稲田や慶応義塾大学など、有名な学校には「知るカフェ」という変わった名前の店が入っています。企業がスポンサーになっている大学生・大学院生限定カフェで、就活向けのイベントが打たれていることもあります。
グループ課題や論文の読み込みなど勉強目的で来ている人がほとんどなので、安心感があると言えるでしょう。誰かと一緒にいないとできないタイプの人は、「監視されているみたいで、頑張れる」そう。
店舗によって多少サービスが異なるかもしれませんが、コンセントあり、ワイファイあり、コーヒー1杯のサービスありなどなど。店内で有料のケーキ販売などがされているため、小腹が空いた時も店から出なくて大丈夫です。学生証は忘れずに!
どうしてもやる気が出ないなら、思い切って環境を変えてみるのも方法です。カフェによってかなり特性が異なるため、自分に合う場所を探してみると良いでしょう。
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