ただの男友達から彼氏へ昇格するには、やっぱり相手に恋愛対象として見てもらうキッカケが必要です。
そんな時に有効なのが、女の子を不意打ちでドキッとさせる言動。「あれ…?もしかして私、女の子扱いされてる…!?」と思わせるのがポイントです! 今回は、女友達をドキッとさせる方法をご紹介します。
エスカレーターに先に乗せる、ドアを開けてあげる、というのは一見些細なことかもしれませんが、意外と日常の中で体験することが少ないので、女子は「特別扱い」されていると感じます。
もともと友達なので、急にぐいぐいアピールすると、信頼を失ってしまうかもしれません。まずは紳士な態度で相手をドキッとさせることから始め、段階を踏んで恋愛関係にシフトしていきましょう。
宅飲みや持ち込みカラオケの買い出しでは、お酒やお菓子をいっぱい購入しますよね。もしお店を出たときに、女子が買い物袋を持っていたらダッシュで駆けつけて!
女友達をドキッとさせるためのポイントは、「女の子扱い」することです。自然に「俺持つよ」と声をかけて、「女の子に重いものなんて持たせないぜ」という姿勢をアピールしてください。
酒好き女子は、酔って男友達に連絡することがあります。私の周りの酒乱女子たちいわく、そんなときに「また酔ってるの?」で終わらせず、「心配になるじゃん」「大丈夫?」と真面目なトーンで心配されると、ドキッとしてしまうんだそう!
翌朝に「ちゃんと帰れた?」と、一言メッセージを送るのも効果的。目覚めてから、「やば、酔って連絡してた恥ずかしい…」と落ち込む子が多いので、優しい言葉をかけてあげることで、キュンとさせちゃいましょう。
恋愛対象として意識してほしいなら、ベタですが「ボディタッチ」も有効です。ただし、いくら仲のいい女友達でも、一方的で過度のボディタッチはNG! 好意を持っている子にセクハラだと思われたら、元も子もないです。
帰り際に「お疲れ」と言ってポンポン肩を叩く、お酒の入っているときに人混みで手を引く、など「え、わざと?自然にやってる?」と女子が戸惑うくらいで十分。かる〜いボディタッチから始めて様子を伺ってみましょう。
女の子は、男友達からでも「かわいい」と言ってもらえたら嬉しいんです! ただし、変にかしこまって言うと気まずい空気になるので気をつけて。あくまでも会話の中で、さりげなく言うのがポイントです。
「なんで私彼氏できないんだろ〜?」と言っていたら、「かわいいのに、なんでだろうね」と返したり、「テスト不安だな」と言われたら、「〇〇なら大丈夫だよ、かわいいし」と冗談混じりに使ったりするくらいでOK! スルーされるくらい自然な流れで言ってみましょう。
友達といえども、二人きりで遊ぶのって相当仲が良い証。相手との関係性次第ですが、ちょっと仲が良い程度なら、「二人で飲もう」と誘っただけでもドキッとさせることができるでしょう。ただし、普段から異性とよくサシ飲みしているような人の場合は、特別感が出にくいかもしれません。
また、すでに友達として二人で飲みに行くほど仲がいいなら、水族館や恋愛映画など、定番のデートスポットに誘ってみるのがオススメ。恋愛対象として誘っていることが伝われば、ドキッとさせることができるはずです。
ギャップを駆使して相手に「キュン」とさせるキッカケを作ろう。ただの男友達から彼氏に昇格するためには現状維持ではダメ。なにか言動を変えていかなければ手に入らないポジションです。明日やろうは馬鹿野郎! 気になる女友達に彼氏ができて後悔する前に(いや、夏までに)頑張ろう!
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