【夏休み必見！】ちょい痛い系田舎女子の５つの特徴

　日本の６大都市から一歩外れた、いわゆる《田舎》と呼ばれる県には、地方在住の男子であれば１度は目にした事があるであろうちょい痛い系女子が存在する。
都会生まれの人からすれば、彼女達の生態系は想像できないであろう。そこで今回は、すぐにヤレてしまうちょい痛い系田舎女子の5つの特徴を紹介するので、夏休みに地方に行く予定がある人はぜひ頭に入れておいていただきたい。

特徴①　２泊３日の東京旅行に行っただけなのに帰ってきたら標準語

ちょっと小旅行で東京へ遊びに行っただけにもかかわらず、帰ってきた際になぜかイントネーションが標準語になっている。んなアホなと。
それだけでなく、『表参道ではさー』とか言い出しちゃうしゃしゃりっぷりだ。
そんなしゃしゃ女には、『246からみゆき通りに入った所にあるカフェ行ったー？』とでも言ってやろう。おそらく何の事やら、ちんぷんかんぷんになるはずだ。

特徴②　やたら三代目J Soul Brothers

通学途中のiPod、移動中の車内、休日のカラオケ、彼女達が選曲するのはとにかく三代目J Soul Brothers。
とりわけファンクラブに入会する程の熱狂的なファンという訳ではないが、とりあえず『岩ちゃんカッコイイ！』とか言っておけばイケてると思っている。

特徴③　メイクバッチリお出かけモード！なぜか足元はｃｒｏｃｓ！

出かける前に、ばっちりメイクを済ませる割には、なぜか足元はｃｒｏｃｓのサンダルもしくはｃｒｏｃｓ風のサンダルを履いている。中には、髪まで巻いているのに部屋着にｃｒｏｃｓという者もいる。
『可愛く見られたいけど、着替えるのは面倒』というのが彼女たちの特徴だ。

特徴④　服装とバッグがミスマッチ

参照元：http://www.brand-rush.com/

『アメカジ風コーデなのになぜかバッグはルイヴィトン(かなり年期の入った)』
『綺麗目お姉さん風コーデなのになぜかバッグは雑誌付録のトートバッグ』
など、服装と持ち物が噛み合っていないケースが多い。
おそらく、なんとなく流行っていそうなアイテムを組み合わせてみたら痛い感じになってしまったパターンである。

特徴⑤　車内はキラキラピカピカ！

参照元：http://www.amazon.co.jp

地方に住む上で必要不可欠なのがマイカー。すぐヤレる田舎女子の車内はLEDでキラキラピカピカだ。ハンドルにはデコレーションされたカバー、足元にはピンクのLED、充電器にはラインストーン。

それはまるで、思わず『ラブホかよ』とツッコみたくなる程である。ちなみに８割は箱型の軽自動車だ。

まとめ

いかがでしょうか。
以上が、”すぐヤレる”ちょい痛い系田舎女子５つの特徴だ。

傾向として、ミーハーで、流行り物には敏感だが、細かなところまでは気が行き届かないズボラな子が多い。地方に出かけた際には、居酒屋や深夜のファミレスなどで彼女たちをつかまえてぜひワンチャンを狙ってみてほしい。