「優しい人が好き」….なんて言う女の子も多いですが、結局1番モテるのは、思わせぶりなセリフをさらっと言えちゃう「あざとい男子」。彼らは甘え上手なので、しっかり者の女性や年上のお姉さんも虜にしてしまうんです。
今回は、そんな「あざとい男子」になるためのLINEテクニックを解説します!
「彼氏できた?」と聞くのは、あざとい男子の定番LINE。
「どうしてそんなこと聞くのかな?」と、多くの女子は勘ぐってしまうんです。もしも「なんで?」と聞き返されたら、「聞いただけ〜」もしくは「なんででしょう〜」と、はぐらかすのがオススメ。
また、「いないよ」と答えてくれたら、「よかった!」「なるほど!」と返してみてください。曖昧な反応をされた女子はあなたの本音が気になってしまい、「彼氏できた? 聞いてくる 心理」とすかさずググっているはずです。
夜にLINEのやりとりが続いているとき、途中で女子が「お風呂行ってくるね」と言ってきたら大チャンス!
「えー寂しい」と送って、甘えてみましょう。あざとい男子はたまに可愛い一面を見せて、女子の母性本能をくすぐるのが上手。文末に(笑)をつけて中途半端に逃げないのがポイントです。
テスト前は、試験範囲などの情報をLINEで人に聞くこともありますよね。
教えてくれた女子にお礼を言う際、「さすがだわ〜! 誰に聞こうって思ったとき、真っ先に〇〇ちゃんが浮かんだもん!」と一言付け加えるのが、あざとい男子。そんな特別扱いをされて、キュンとこない女子はいないでしょう。
LINEが長続きしている相手だと、「明日ディズニー行くんだ!」とプライベートな予定を告げられることもあるでしょう。
そんなときは、「他の男と会うんでしょ(笑)」と冗談っぽくヤキモチを妬いてみてください。彼氏に言われたら少し怖いセリフですが、ちょっといい感じだけど付き合ってはいない、という期間に使うと、女子をキュンとさせるあざとい男子になれます。
LINEで異性に思わせぶりなことを言ってくるのは、女子も一緒。
もしも相手があざとい発言をしてきたときは、「何それかわいい(笑)」と茶化すのが、さらにあざとい返しでしです。
「彼女いるの?」→「なんで?」→「聞いただけ〜」→「気になって眠れん(T . T)」といったように、相手が仕掛けてきても動揺せず、さらにあざとく返すことを意識してみてください。
地方出身男子が使える最強のあざとさといえば、やはり方言でしょう。
上京を機に標準語を使い始める人もいるなか、計算高いモテる男子はLINEでも方言を貫きます。特に東京出身の女子には効果テキメン! 今までこの記事内で紹介してきたセリフなど、ここぞというときに取り入れてみてください。
※ただし、エセ方言はバレるとダサいので、あくまでも使い慣れている方言がある人限定のテクニックです。
あざといLINEは、相手に「〇〇くんって私のこと好きなのかな?」と意識させることができるので、恋愛関係に発展したいときにオススメ。
ただし、モテたいがために誰にでも言っていると、好きでもない女子を勘違いさせて面倒なことになるかもしれません。あざとさは、自己責任で使い分けましょう!
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