こんにちは、ライターの桃倉ももです。
MTRL読者のみなさんは普段ナンパをしていますか? ナンパも出会いのひとつと思っている人もいれば、ナンパについてくる女なんてただのビッチ! と考えている人もいるでしょう。
ひとくくりにナンパといっても、どこからどこまでがナンパなのかあやふやな部分があります。
一般的に、女の子の意見として「ナンパ」というのは見知らぬ男性に街中で声をかけられて、それについて行くか行かないかの話ですが、人によってはマッチングアプリやSNS、合コンなんかも「ナンパ」だと定義する人がいます。ま、合コンもナンパみたいなもんだよね。
ナンパの記事などはよくネットメディアで見かけますが、どれも男性目線で書かれたものばかり。
街やマッチングアプリ、SNSで声をかけられて簡単に男性について行った女子、通称:ナンパホイホイ娘たちがその後どうなったのか、彼女たちの目線から話を聞いてみたくはないですか?
そこで今回は、ナンパについて行った女子に聞く!その後をご紹介。今後のナンパの参考になるかも?!
ナンパ後の関係性に多いのがセフレ。体だけの関係ですね。
その理由は“ナンパする男なんて信用できねぇ”という率直な意見。もちろん男性側もナンパホイホイ娘なんて信用してないと思います。お互いに割り切った関係が一番理想ですね。
こんなことってあるんですね。おそらくかなり希なケースではありますが、ナンパするチャラい男ほど実は純粋な女性を求めていると言いますから当時処女であるKさんに惹かれたのでしょうね。
これが今話題のAV強要か!? Aさんは即断ったものの、自分とは全く関係のない世界の話だと思っていた闇を身近に感じた瞬間であったと語ってくれました。
マッチングアプリでの話になりますが、ナンパ=ヤるではないこともあるそうですね。
最後にぶっとんだお話が。Aさん、実は既婚者だったり…。
複数プレイは感情がないもの同士のほうがいいとは思うのでAさんも彼も、ナンパで調達した相手を複数要員としてお付き合いするのは正しい選択かと。
ナンパも出会いのひとつか?
なにバカなこと言ってるの??とわたしは思います。
ナンパに出会いを求めるのはご法度。遊びならいいですがナンパについていく女にろくな女はいないし、“ナンパをする男にろくな男はいない”のも事実。
女だって簡単にヤらせてくれるような男、こっちが勘弁! ビッチならぬビッチンが!!
仮に付き合うこともあるようですが、それは宝くじに当たるような確率と言ってもいいでしょう。ナンパをするのであれば割り切った関係を。男子も女子も下手に期待すると痛い目をみるかもね。
■あわせて読みたい!
■ライタープロフィール