夏といえばSEX!!
ワンチャンの機会も必然と増えますがもし、飲みのあとラブホに連れ込もうとした時、「あれ? システム? 休憩? 宿泊? どれがいいのかわからない!」となったらもう最悪。
女性が求めるのはスマートさなのですから。
しかし! ラブホテルに行ったことのない人も、童貞でもこれで安心。
0から説明する正しいラブホの使い方をお教えします。
まずはシステムについて。
場所によって、ラブホテルの料金や質は全く違います。
普通のホテルとは違い「宿泊」の他に「休憩」というプランが存在するのはご存知でしょうか。
イメージとしては休憩が昼間。宿泊が夜間の利用と思ってください。
時間の長さに応じて料金が変わったり、お得なサービスタイム、フリータイムなど、数時間までの一律料金など 、料金形態はラブホテルにより様々です。
また、多くの場合は休憩で入っても深夜0時を過ぎると自動的に宿泊料金に変わってしまうので、 夜間の休憩利用では時間に注意して下さい。
たいていのホテルでは、夜8時ぐらいからチェックインが可能で、次の日の昼11時頃まで利用できます。
時間内でのチェックイン・アウトなら、料金は一律です。
また、深夜宿泊割引きなど、深夜以降にチェックインすると、昼過ぎまで滞在OKであったり、宿泊料金が安くなったりするホテルもあるので要チェック。
システムを理解したところで……
ここが重要。頑張れ。
誘い方のおさらいはこちら。
フロントやロビーにあるパネルで休憩もしくは宿泊を選びます。
料金、設備などが載っており、ボタンを押して利用したい部屋を決定。
レシートが出てくるので、それを持って自分達の客室へ向かい入室しましょう。フロントで前払いのホテルもあるので、その場合は支払いを済ませてから鍵を受け取り入室を。
ここで注意したいのは部屋選びは特に女の子に見られているということ!
「とりあえず安い部屋でいいや」これはNG。彼女のテンションはだだ下がりです。ツメが甘いとはこのこと。
ラブホテルには、一般的な設備として
電子レンジ、冷蔵庫、エアコン、ポット、空気清浄機、カラオケ、TV、バスタオル、フェイスタオル、コンタクト用品、生理用品、コンドーム、ジャグジー、バブルバス等があります。
急なお泊まりだからといって、こちらが用意すべきものは特になし!
場所によっては露天風呂、岩盤浴、ミストサウナ、加湿器、マッサージチェアなどもあるようです。
すべてが終わったら退室です。
ラブホテルによっては、自動延長の場合がありますので時計はこまめにチェックし、時間を過ぎてしまってあたふたしないようにしましょう。
支払いは基本的に、フロントで前払いではない限り室内に設けられた自動精算機で済む場所が多いです。
精算ボタンを押すと精算画面に進むので、表示された料金を確認し、お金やカードを挿入して下さい。
支払いが完了すると、入り口ドアのロックが解除され、チェックアウトできますので、そのままホテルを出て終了になります。
利用時間を過ぎてしまっている場合などは延長料金が追加されている場合があるので、時間の確認はしっかりしておきましょう。
ラブホテルは、ホテルによって利用できる人数に制限があります。
通常は「男女1名ずつ」での利用が原則で、それ以外では利用できない場合も少なくありません。
また、グループなど3人以上で利用する場合にも確認が必要で、可能な場合でも人数に応じ、追加料金を支払うことが多いようです。
最近は、女子会プランなども充実しているホテルも多く女子に人気です。
しかし、1人でも男性が含まれると追加料金が発生してしまう場合が多いのでご注意ください。
大まかな流れは以上です!
これさえ頭に入れておけば、本番であたふたすることなし!
女の子は細いところを見ています。
ラブホの入退室がスムーズでないと、本番のテンションが左右されてしまうこともあるので、一夜限りの相手と今後も続けたい相手のメリハリをつけて、用途に合わせたホテル選びをしましょう!