スッキリした朝を迎えるのって大変ですよね。中々布団から出ることができず、「あと5分だけ…」なんて甘えてしまうとのちのちバタバタしてしまい、予定に遅刻してダサい男子になってしまいますよね。スッキリ起きるためには眠りにつく前の行動が重要になってきます。そこで、今回はスッキリ目覚めるために夜に準備しておくことを紹介します。
睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠があり、一晩のうちに1セット約90分のサイクルで4~5回繰り返されています。
そのうちスッキリ起きられるタイミングはレム睡眠のときだと言われています。
つまり、1セット約90分のサイクルで、2倍(3時間)、3倍(4時間半)……と寝る時間から計算して、レム睡眠のときに起きられるように目覚ましをセットしましょう!
カーテンは起きてから開けるのではなく、寝る前に開けておきましょう。
朝日が差し込んで、部屋全体が明るくなるので自然と起きることもできます!
脳からメラトニンというホルモンが分泌され体内時計の調整もできることもメリットの一つですね。
夜に十分な睡眠時間をとれておらず、授業中にウトウトして、ついつい寝てしまってることはありませんか?
昼寝ってとても気持ちよく、やめられませんよね。
実はそれ、逆効果なんです!
昼寝を30分以上してしまうと夜の寝つきが悪くなったり睡眠の質が悪くなったりとあまりいいことはなく、一時的にスッキリするだけです。夜にしっかり寝るために昼寝もほどほどにしましょう。
誰だって朝起きることは辛いんです。
時間だから起きなければならないという気持ちではなく、今日を充実した楽しい1日にしよう! と思って起きるような前向きな気持ちになるだけでも、スッキリ起床できます。
寝坊してダサい男子にならないためにも今日の夜に実践してみてはいかがですか?