花粉症の方にはつらいシーズンがやってきましたね。
2月13日から杉の花粉記録が発表され、鼻がムズムズしたり目がかゆくなる方も多くなっているのではないでしょうか。
一般的に花粉症対策でマスクをつける方も多いかと思いますが、実はマスクの付け方一つで花粉対策の効果が大きく変わります。
今回は特にNGなつけ方のNG例を紹介します。
よくありがちな例はマスクと鼻の隙間が空いてしまうこと。
特にペーパーの針金なしのタイプは要注意です。隙間があってはマスクの意味もなさないので気をつけましょう。多少値が張っても花粉症対策にはいいマスクを使うことをオススメします。
ものを食べるときなど、ついマスクを顎にずらすことをしていませんか?
実はこれ一番のNG用法です。男子の場合、あごひげに花粉が封着している場合も多く、その場所にマスクの内側をあててしまうのは自殺行為に等しいものです!
絶対にやめましょう!
何度も同じマスクを使用するのはやめましょう。
ガーゼタイプなら選択を、ペーパータイプならそのまま捨てることをオススメします。
またガーゼタイプの場合はゴムが緩くなる場合も多く、再度つける際には必ず調節しましょう。
意外とNGなマスクの用法です。
花粉症の方にとってはこれからが悪夢の季節。最近では眠くならない飲み薬もありますので、万全の対策を期して花粉症の時期を乗り切りましょう!