【要注意！】付き合ってからやってくる３大別れの危機

27 November 2015

彼女と付き合い始めて最初の1ヵ月くらいまでは、相手のことも大好きで楽しくて仕方ないものです。
しかし、付き合いが長くなるにつれ段々とマンネリになってくる…というのはよくあることです。
長い付き合いをしていくためには、どんなカップルにも訪れる別れの危機を乗り越えていかなければなりません。

今回は付き合ってからやってくる３つの別れの危機について解説します！

倦怠期

倦怠期が最初に訪れるのは付き合ってから３ヶ月目あたりです。
初期の「好きでどうしようもない！」という気持ちが薄れていき、物足りなさを感じるようになります。
特に最初の倦怠期では相手との信頼関係も強くないため他の異性に目が向きやすく、別れるカップルが多いのです。

自分のために使う時間を増やすなど、少し自由に付き合うようにして気持ちを落ち着けましょう。趣味に没頭したり自分を磨くことで、お互いに新たな魅力を感じて再び楽しく過ごせるようになるでしょう。

イライラ期

付き合って半年を過ぎたあたりには、相手に対して些細なことでもイライラしてしまう時期がやってきます。
好きだからと目をつぶっていた部分に我慢できなくなったり、相手に気を遣わなくなることが増えてお互いにイライラすることが多くなります。

人として相性が合うかどうかが分かる時期なので、どうしても合わないと感じるカップルは別れの道を選ぶのが良いかもしれません。
関係を続けていくには、自分の思いを溜め込まず腹を割って話し合うことと、相手のことを受け入れることが必要になります。

馴れ合い期

一緒にいることが当たり前になってくると、いつの間にかお互いを異性として意識しなくなってきます。
日常に物足りなさが募ってくると、刺激を求めるようになって浮気したりデリカシーのないことも平気でやってしまいます。
完全に調子に乗っていることに自分では気づきにくく、「まあ大丈夫だろう」と思いながら続けて気づいたら修羅場、という猿も木から落ちるパターンです。