年末が近づくにつれ、クリスマスパーティや忘年会などお酒を飲む機会が増えてくる季節となりました。
美味しいお酒と料理で盛り上がれる非常に楽しみな時期ですが、羽目を外しすぎて記憶をなくすほど飲んだ時には身に覚えのない悲惨な事件が起きてしまいます。
今回は記憶をなくすほど泥酔した時に起きてしまった悲劇の体験談を紹介します。
飲みすぎた翌日、なぜか携帯には「昨日はありがとう」というメッセージが何件も。
確かに昨日は楽しい飲み会でしたが、特に自分が感謝されるような覚えもなかったため、
「ごめんあんまり覚えてなくて、俺何かしたっけ?」と聞いたところ、
「え、昨日の飲み代奢ってくれたじゃんw」
なんと、酔った勢いで飲み代を全奢りしていたのです。
財布の中に入っていたレシートを見るとその額は3万円。
これから飲み会の時にはお金を多く持っていかないようにしようと誓いました。
目をさますとそこはどこかホテルの一室で、隣には女性が寝ていました。
昨日の合コンで盛り上がったのは覚えていますがその後、全く記憶がありません。
どうやら隣で寝ているのが昨日の合コンに来ていた女性だということが分かり、様々な思いが頭の中を駆け巡りました。
どうしよう、名前も覚えていないし、ちゃんとゴムはつけただろうか、というか大事なのはそこじゃなくて、相手がめちゃくちゃブスということ。
合コン中には絶対ありえないと思っていた相手と一晩過ごせたことに、お酒の力の恐ろしさを感じました。
普段から写メをたくさん撮る人は、SNSに気をつけて下さい。
飲みすぎた翌日、自分のTwitterやFacebookには投稿した覚えのない写真が何枚もアップされている場合があります。
以前、大人数の飲み会に行った時に知らない女子とウェイしている写真をTwitterに大量に公開していたことがありました。
友人からも微妙に避けられ、彼女とも修羅場になり、果てしなく後悔しました。
いかがでしたか?
どうやら泥酔して記憶がなくなると、もう一人の自分が覚醒するようです。
彼女へのクリスマスプレゼントなどもあり、出費の多い時期ですのでお金の管理なども気をつけなければいけませんし、お酒を飲む時には羽目をはずしすぎないようにしましょう!