みなさんお酒は好きですか?様々な場面で飲む機会はあるけど、できればお酒は楽しく飲みたいもの。でもみなさん、1度はこんな経験があるのではないでしょうか?
飲みたくないのに無理やり飲まされる…
大学の新歓やクラブ、会社の飲み会などに行くと必ずと言っていいほど「無理に飲ませてくる先輩」っているもんですよね。
そんな時に役立つ「上手なお酒の逃げ方」を実践編、言い訳編に分けて教えちゃいます!
クラブのような暗い場所ではバレにくいが、居酒屋などの場合はバレる可能性アリ。周りが酔っ払ってきた時に使いましょう。
1回口にお酒を入れるリスクはあるものの、飲んだ瞬間に口を拭くフリをして一気に吐き出しましょう。証拠隠滅を忘れずに。
率先してみんなのドリンクを注文して「僕のだけソフトドリンクにしてください」と小声で店員さんに伝えよう。酔ってるフリ必須。
一気飲みを要求された時、1口2口飲んだら豪快に咳込みましょう。「マジで入っちゃいけない気管に入った!」とか言っておけば完璧。
どうしても逃げられない場面になってしまったら、服が汚れる覚悟でコレです。潔く顔面から垂れ流しましょう。飲まずに笑いも取れて一石二鳥◎
経験したことがある人は分かると思んですが、風邪薬とお酒の組み合わせはかなりNGです。それでも飲ませてくる先輩にはガチ切れしましょう。
「変なボツボツ出てきて、人に移っちゃうかもなんですよ」など、ちょっとやばい病気アピールは効果抜群。ガチな病気と勘違いされてハブられる可能性アリ。
飲酒運転を理由にすると、常識人ならだいたい許してくれます。許してくれない人には「捕まったら罰金払ってくれるんすか?」と真顔で言いましょう。
これは演技力が大事です。ガチっぽく「過去にあった家族の悲しいエピソード」を話してみましょう。涙もろい先輩ならイチコロです。
周りが酔っていれば酔っているほど成功確率は上がりますが、体育会系の先輩だとガッチリホールドされる可能性も。一言断りを入れて忍者のごとく「スッ」と駆け込みましょう。
これから年末に向けて忘年会シーズンが近づいてきます。無茶な飲み方をするアホな大学生のように醜い姿をさらしてしまう前に、うまいお酒の逃げ方を習得して自分のペースで楽しく飲みましょう!「アルコール・ハラスメント」という言葉があるように、飲ませる側のみなさんも「嫌な先輩」になる前に気をつけてください。