MTRL読者も日ごろお世話になることが多いラブホテル。
最近では、営み以外でのアミューズメント性が強く、気軽に楽しめる施設になってきています。しかし、フロントからほぼ他の宿泊者と合わないため、実態は定かではありませんよね?
今回はラブホテル従業員に実際にあった珍事、仰天カップルを紹介します!
「よく客室からフロントにコールが鳴るんですよ。大体は備品が欠けたりの不足系が多いんですけど、たまにわざわざ呼びつけて自分たちの行為を見せつけてくるんですよ……。
正直、反応に困りますね。一応仕事中なので、マニュアルの対応するんですけど、
『いかがされましたか?」『ほら、見られてるぞ~…』みたいな感じですね。ちなみにこういうことをやるのはサラリーマン系が多く、おそらくキャ◯嬢系の人が多いですね。
見せつけたいのでしょうかね? おいしい思いかもしれませんが、個人的に反応に困るので、止めていただきたいです。(笑)」
新◯ホテル勤務 Kさん
「夜の街で有名ということもあり、ホスト系の人が多く利用するんですよ。
ある晩、叫び声が響いて、すぐフロントにコールで『救急車を呼んでくれ! 』という内容でかかってきまして。慌てて部屋に行ったところ、散乱した部屋のベッドに血まみれでうずくまる男性の姿が……。
どうやらホストの客の痴情もつれで刺されたようでした。もちろん、そのあとは警察と救急車が駆けつけてまして、大変な騒ぎになりました。男性は一命を取り留めましたが、新◯のホテルではだいたい月1のペースでこういう傷害事件は起こりますよ。いやぁ、本当にメンヘラの女性って怖いですよね。」
昼間のラブホって主婦とか、老夫婦の利用が多いんですよ。だいたい一部屋にコンドーム1ダースが常備なんですが、ある老夫婦は決まって毎回、コンドーム追加のコールを受けるんです。最初はゴムを上手く付けられないからだと思っていたのですが、どうやら相当な回数をこなす絶倫の方のようでした。年齢は60歳手前のようですが、奥様の他に、キャ◯嬢、主婦? などとの利用も目撃されており、その絶倫ぶりは従業員のなかでちょっとした有名人です。
現実は小説より奇なりと言いますが、いろいろな利用客がいるようです。今回、紹介したのはあくまで一例です。AVさながらの珍事もあるようですが、あくまで本人たちの中で楽しむようにしましょう!