近年、男子が草食化する一方、女子の肉食化が進んでいます!
そのなかでもさほど可愛くもないのに開き直り、隠れイケメンの草食系男子を捕食している肉食系ブスが増加しているのはご存知でしょうか?
主に肉食系ブスは20代後半から40代前半まで幅広く存在し、優良な男子を捕まえては、これ見よがしに電車内や駅のホームといった公衆の面前でイチャつく傾向にあります。その姿は、性別を超えて周囲をイラつかせ、長い冬の時代を経て訪れた我が世の春を謳歌する様子が見受けられます。
今回は肉食系女子に捕まってはいけないという警鐘を鳴らすとともに、彼女たちの生態を紹介します!
自分たちの枠組みが女子、 「女の子」であることをやたら強調し、「うちら女子はさ~」等と頻繁に女子というワードを使います。合わせて男子というワードも使います。
肉食系ブスは、ヘマばかりしたりするようなダメっ子じゃないんです。センスも悪くないんです。仕事でもサークルでも卒なくこなす。結果、女同士で意外と頼られる存在、相談相手になるような存在だったりします。
自分のことが絶対的に大事です。女同士で頼られる存在でありながら、根っからの姉御肌ではない。間違っても自分が損をするようなことはしません。自分の人生が大切なため、貯金も得意です。
肉食系ブスがサークルや職場、地元の友人等との飲み会で好きなシチュエーションは、女は自分1人、他は男2人という3人飲みです。女王様気分を味わいたいんです。
面と向かって「ブス」といってくるような男、輝きを放つようなイケてる女とは行動を共にはしません。自分の存在を絶対に否定することがない草食系男子であることをちゃんと見極めて近づきます。彼女らは人を見極める力に長けています。
従って、間違ってもダメ男を選択することもありません。
仲良くなってきた、酒も入った等々、条件が揃い、男が過ちを犯すと確信できたらが、自分の弱みを吐露したり、甘えたりして、男を攻めます。
肩によりかかる、手をいじる、胸をあてるなど、あらゆる武器を行使して男子を落としにかかります!
肉食系ブスは、絶対に相手につくすようなタイプではありません!
相手を手に入れたら、女として大切にされたい、自分を尊重してほしい、そういったこれまでに溜まりに溜まった欲求が吐き出されますので、絶対に自分が優位の恋愛関係を作ります。そもそも、それらを実行できる相手を基準に選びます!
肉食系ブスも自らがブスであることは百も承知しています。しかし、黙っていてもイケメンは振り向いてくれません。
恋愛を多く経験しているイケメンにはかなわないからこそ、彼女らは年下や草食系を狙うハンターとして狙うようになります。
そのプライドの高さや、女王様気質が抜けないまま年を重ねてしまったケースも多く、付き合ったら最後、「メンヘラ化」して別れられない! なんてことにもなりかねません。
恋愛においても「弱肉強食」の世界は存在します。MTRL読者たる者、肉食系ブスに捕食されるのではなく、自ら美女を狙う肉食系を目指しましょう!