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【超絶ストイック】話題沸騰の囚人トレーニングとは?

【超絶ストイック】話題沸騰の囚人トレーニングとは?

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california_jail

参照元:九十九式

毎日最高気温を更新し、夏を意識し始めるこの季節。
夏に向けて身体を引き締めようとする方も多いのではないだろうか。

ジムに通うのも高いし…。そんな悩みをお持ちの方必見!
トレーニングに設備も道具もいらない、「囚人トレーニング」というものをご存じだろうか?

今回はその「囚人トレーニング」の方法について解説していこう。

囚人トレーニングとは

囚人トレーニングとは、アメリカの刑務所の囚人たちがケンカで負けないため、殺されないために、刑務所内で行うトレーニングである。

独房内で行われていたため、ほとんどマシーンや道具を使わないで自身の体重のみで鍛えられるのが特徴だ。

身体を6箇所に分け、各部をビッグ6と言われるトレーニングで10段階に鍛えることを指します。

ビッグ6のトレーニング

ビッグ6のトレーニングは

1. プッシュアップ(胸筋)系
2. レッグレイズ(腹筋)系
3. プルアップ(肩)系
4. ブリッジ(背筋)系
5. 逆立ち腕立て伏せ(肩、上腕三頭筋)系
6. スクワット(脚)系

この6つの部位をバランスよく
自重によって段階的に
鍛えていくという考え方だ。

そのうちの1.3.4についてご紹介しよう。

プッシュアップ(胸筋)系

こちらは、最小負荷の入門。

こちらは最大負荷であるレベル10!!

プルアップ(肩)系

最小負荷の入門。

最大負荷、こんなの出来るの!?
という感じだ。笑

ブリッジ(背筋)系

見ているだけで頭に血がのぼりそうだ。

トレーニングの効率を上げる

トレーニングをする際の最適なタイミングとは、食後二時間前後がベストとされている。

これは空腹だと身体のコンディションが低下するデメリットがあげられ、またトレーニングによる燃焼エネルギーに筋肉が使用されてしまう恐れがあるからである。

満腹時にも同様にあげられ、コンディションの低下、内臓への負担から消化不良が起こりやすいなどの問題点が発生する。

また、トレーニング前にカフェインを摂取しておくと、カフェインに含まれる興奮作用で集中が高まり、脂肪燃焼促進効果も上がると言われている。

まとめ

「囚人トレーニング」はビッグ6による各箇所がバランスよく、かつ段階を踏んで
鍛えられるのが特徴である。

しかし、非常にハードな内容になっているため、無理なトレーニングは禁物である。

自身に合わせたペースでステップを徐々に上げ、継続していくことが大切になる。

夏に向けて「囚人トレーニング」で鍛えてみてはいかがだろうか。

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