【モテ心理学】2人の距離をグッと近づける「名前を呼ぶ」効果とは!?

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夏は出会いの季節。飲み会やBBQなど、イベントが目白押しなMTRL読者も多いはず。気に入った女の子がいても、たくさんのライバルの中でグッと距離を近づけるのは至難の技。そんな中、とっておきの方法をお教えしたいと思います。それはとっても簡単！「名前を呼ぶ」ことです。

名前はその人の看板

名前というのはその人の看板です。苗字で呼ばれるよりも、名前で呼ばれる方がずっと親しみが湧くものです。筆者も数多くモテメンを見てきましたが、モテる人ほど初対面から自然に名前を呼んでいる人が非常に多いです。自分＝名前なので、名前を呼ばれるということは思っている以上に人と人との距離を近づけることなのです。つまり、相手が「自分の存在を受け入れてくれている」という気持ちになるのです。

「カクテルパーティー効果」とは？

人が耳にして特別に気持ち良く感じる音、それが自分の名前です。騒々しいパーティー会場であっても、自分の名前が呼ばれると聞き取れてしまう、そんな心理的な効果を「カクテルパーティー効果」といいます。あなたも飲み会などで一度だけ自己紹介しただけなのに、すぐ名前を覚えてくれたり、呼んでもらったりすると嬉しい気持ちになりませんか？ですから、名前で呼ばれると無意識に気になってしまったり、好意をもちやすくなります。それを自然とやってしまうなんて、さすがモテる男たちは違いますね。

早速、名前を呼んでみよう！

そうと知れば、バンバン名前で呼んでみましょう！さすがに初対面で名前を呼ぶのは照れ臭い、というシャイあなたは、女の子に「なんて呼んだらいい？」と聞いてみるといいでしょう。名前を呼ぶのもいいですが、実は「あだ名で呼ぶ」というのも効果的。女友達から呼ばれているあだ名で呼んでみたりするとグッと距離が縮まると思いますよ。さりげなく、「○○ちゃん、飲み物どれがいい？」など、話の中で織り込んでみると自然かも。また、マンネリ化したカップルにも効果アリ！お互いに特別なあだ名をつけ合うカップルは別れにくい、という話も。名前を呼ばれる度に愛情ホルモン「オキシトシン」が分泌され、関係が深まる効果も！

まとめ

名前を呼ぶ効果は、男女問いません。どんどん名前を呼んで、距離を縮めて夏をエンジョイしましょう。おっと、モテすぎにはくれぐれもご用心を。