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【知ってて損はない!?】KFCチキンの部位別おいしさチャート

【知ってて損はない!?】KFCチキンの部位別おいしさチャート

Views 31 May 2015 (更新日:
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ケンタッキー参照:news.nissyoku.co.jp

チキンが食べたい! と思ったら、迷わず駆け込むのがケンタッキーフライドチキン。メイン商品でもあるオリジナルチキンのおいしさは、部位によって微妙に変わるのをご存知でしたか? とにかくお肉が食べたい! と食べ盛りのMTRL読者のために、今回はケンタッキーのオリジナルチキンを5種類の部位別にご紹介します。

部位 参照:http://www.kfc.co.jp/qa/cut.html

 

1.【手羽(ウイング=wing)】

1.手羽(ウイング)
鶏の羽の部分のお肉は、手羽(ウイング)と呼ばれています。日々パタパタと羽を動かしているパーツなので、引き締まった肉感を味わえます。お肉自体の量は他より一番少ないですが、味も濃いので、あえてウイング指定する隠れファンも◎

・脂っぽさ ★★★☆☆

・パサつき ★★★☆☆

・お肉の量 ★☆☆☆☆

 

2.【あばら(リブ=rib)】

2.あばら(リブ)
鶏の胸部分のお肉は、あばら(リブ)と呼ばれています。お肉の量は一定ですが、脂身が少ないのでしつこくなく、サッパリとしたお肉を味わえます。ただ、ひとつ難点なのは、あばらですので、小さな骨がたくさんあることです。自分流の効率良い食べ方を見つけたら病みつきになる部位かもしれません!

・脂っぽさ ★★☆☆☆

・パサつき ★★★☆☆

・お肉の量 ★★★☆☆

 

3.【胸(キール=keel)】

3.胸(キール)

鶏の喉下の部分のお肉は、胸(キール)と呼ばれています。ささみの感覚に近くパサパサとした食感を味わえます。リブと似ている味ですが、量はリブよりすこし少なめ。オリジナルチキンも食べたいけど、他の商品も食べたいなというときに、オススメかもしれません。

・脂っぽさ ★☆☆☆☆

・パサつき ★★★★★

・お肉の量 ★★☆☆☆

 

4.【腰(サイ=thigh)】

4.腰(サイ)

一番人気の部位といえば、ココ! 鶏の足の付け根にあたる部分は、腰(サイ)と呼ばれています。三角形の形をしているのが特徴的です。5種類ある部位の中で、一番お肉の量が大きく脂身も多いので、とってもジューシーな味わいです。とにかく濃い味なので、男性支持はNo.1!

・脂っぽさ ★★★★★

・パサつき ☆☆☆☆☆

・お肉の量 ★★★★★

 

5.【脚(ドラム=drum)】

5.脚(ドラム)
鶏の下半身部分のお肉は、脚(ドラム)と呼ばれています。お肉の量もちょうど良く、しつこくない程度に脂身がのっているので、サイに並ぶほどの人気パーツです。食べるときに持ちやすい形をしているのも魅力のひとつ。脚の部分なので、筋肉質で弾力のある肉感がクセになります!

・脂っぽさ ★★★☆☆

・パサつき ★★☆☆☆

・お肉の量 ★★☆☆☆

 

まとめ

いかがでしょうか。

どうせ食べるなら自分好みのおいしいチキンが食べたいですよね!「どんだけ食べているの」なんてドン引きされても困るので、デートの際にこの知識を披露するのはオススメしませんが、男友だち同士で食べ比べてみても良いかも! 次にケンタッキーへ行く際にぜひ役立ててみてください。

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