「あともう少しで付き合えると思っていた女の子と、なぜか急に音信不通になってしまった……」
こんな経験がある人はいませんか?
これってもしかしたらデート(もしくはデート前後)に、何か致命的なことをやらかしちゃったからかも……。
そこで今回は「付き合う手前の女の子とデートするときの注意点」を3つに分けてご紹介します。
スケジュールを見たらたまたまオフだったため、気になる女の子をデートに誘っただけの場合もあるでしょう。特に男性は場面行動が多いですし。
でも女性って、「前日に誘ってくるなんて、私を都合のいい女としか思っていないんだ」「ほかの子に断られたから私を誘ったの?」とマイナスにしか考えられないんです。
それに女性は当日着ていく服を決めたり、ネイルやサロンに行ったりと、デート当日のために準備をしている時間が一番楽しかったりするもの。
その気持ちもくみ取って、デートのお誘いは必ず余裕をもってするようにしましょう!
「店の冷房がきつい」「箸で食べたかったのに、店でフォークしか出してもらえなかった」など、女性はちょっとしたことですぐに機嫌が悪くなるもの。しかもそういうトラブル(?)って、男性から店員さんに伝えてもらいたいって思っているんですよね。
彼女が一言「寒い……」と言ったら、瞬時に店員さんに「すみません、冷房上げてもらえますか?」と、声を掛けられたらパーフェクト!
間違っても「え? 寒いの? もう少し我慢しなよ」なんて言っちゃダメですよ。
家に帰るまでが遠足とはよく言いますが、デートも同じ。彼女が家に帰る前までに、「今日はありがとう! 無事に帰れたかな?」と送っておきましょう。
その一言をLINEするだけで、「この人は私のことを気遣ってくれているんだ!」と思ってもらえますから。ここが気になる女の子をゲットできるかどうかの差ですよ。
この3点を守っていれば、少なからず好感度の高い男にはなれるはず。
付き合う手前の間柄であれば、あとは告白すれば彼女と付き合えるはず。
「女ってマジ面倒くさいわ……」と思うかもしれませんが、そもそも女は面倒くさい生き物なので、ある程度は仕方がないと割り切ってくださいね。
■ライタープロフィール
和
主に恋愛コラム・お悩み相談・エンタメについてWeb媒体で執筆中。基本的に根暗ネガティブ。
男に振り回される青春を送っていたため、恋愛に人一倍興味と執着を持つようになる。
座右の銘は何事に関しても「冷静と情熱の間」。