突然ですが、「よっ! 友」というものをご存知ですか?
大学生といえば、 「お疲れ!」と「ウェーイww」が言えれば簡単に友達が出来るもの。
そんな、さほど面識はないけど気軽に挨拶が出来る友人を「よっ!友」と呼ぶそうです。
しかし、いざ「よっ!友」同士が同じ場に集まると会話のネタがなく、無言の時間ができてしまうこともあります。
今回は、そんなぎこちない「よっ!友」同士でも盛り上がれる会話ネタを紹介します。
もし会話ネタに困ったら共通の話題を探しましょう!
年代が同じなら「なつかしネタ」は鉄板です。例えば中学時代に聞いていた歌や、好きだった歌手、話題になっていたテレビ番組なんかが王道ですね。
その場の全員が加われるようネタが最適解になりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょう?
いろいろな地方から集まることが多い大学で活躍する会話ネタ。
地元の訛りや特有の呼び方、文化、学校行事など意外とネタになるものが多いのが特徴です。
また、この「地元ネタ」の最大のメリットはこの話題を話すことで、相手のことを知ることができる点です。
今後の会話ネタやコミュニケーションを取るうえで相手の情報を知ることは、大きなアドバンテージを得ることができます。
さほど面識がない相手との「異性ネタ」と「趣味ネタ」は盛り上がりの決め手に欠けるので気をつけましょう。
「異性ネタ」に関して言えば、ほぼ他人の恋バナをいきなり聞かされても共感のしようがありません。
また、どこでどのような人と繋がってるか分からないため、迂闊な会話ネタは後から思わぬ火傷をおいかねません。
「趣味ネタ」も同様です。
さほど話したこともない相手の趣味の話を聞いたところで、盛り上がるはずもありません。趣味の話題は共通の趣味を見つけてからにしましょう。
最近ではコミュ症という言葉も一般的になるほど、対人関係、コミュニケーション能力が問われるようになりました。
大学生にもなると、コミュニケーション能力の差が様々なところに影響してきます。
もしこの春からデビューをしたい方は上記の会話ネタを参考に、コミュニケーション能力を磨いてみてはいかがでしょう?