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【たったこれだけで?!】簡単に革バンドの腕時計を綺麗にして長持ちさせる方法

【たったこれだけで?!】簡単に革バンドの腕時計を綺麗にして長持ちさせる方法

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革ベルトの腕時計は、オトナの上品さを演出することができ、愛用者も多いのではないでしょうか。

腕時計は肌に直接触れるアイテムでもあるため、汗をかいたときに革バンドの部分にしみ込んでしまう可能性がありますね。そのままにしておくと、シミが残ることもあれば、嫌な臭いが発生することも……! その悪臭は周りにも悪影響を及ぼし、人に嫌がられてしまう場合もあります。

そんなことにならないために! 今回は簡単に掃除できて、長持ちまでさせてしまう裏技をご紹介します。

 

1、革バンドを時計から外そう!

画像2参照元:「BAMBI」 

まず、Amazonや東急ハンズなどで手軽に購入できる「バネ棒外し」を用意しましょう!

レザー・ストラップを時計本体から外すことができるのです。バネ棒がさびていなければ、決して難しいことではありませんよ! もし外すことができない場合、「グッ」と力を入れず近くの時計修理店に行きましょう。

プロの店員さんがサクッと解決してくれますよ!

2、つけ置きをしよう!

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参照元:「PANERAI-Diary ~世界のpaneristiへ~

本体から外したあと、洗面器にぬるま湯を張り、その中に革バンドを入れます。このとき、お湯にせっけんを溶かしておくことがポイントです! もちろん歯ブラシなどで磨くことは必要ないので、表面に傷がつく心配もないですよ。1時間ほどで汚れが落ちるのため、ぬるま湯につけたままじっと待つこと!

 

3、水で流してキッチンペーパーやきれいなタオルで拭こう!

1時間ほど経過した頃、ぬるま湯から革バンドを取り出し、水洗いをしましょう。

そのとき、強くこするのではなく、優しく撫でるように流すことがポイント!

 

4、日陰で乾くまで干す!

タオルで拭いた後は、日当の良い場所で干したり、ドライヤーを用いて乾かさないこと! 理由は、変色や傷の原因となりうるからです。焦らず、じっくりと日の当たらない場所で自然乾燥させましょう。目安としては約1〜2日ほどです。

 

5、保湿クリームで磨いて、時計につけ直して完成!

完全に乾燥したとき、汗からできたシミや匂いはなくなります!

最後に、革のケアをするために保湿クリームを塗りましょう。靴のクリームなどでも代用が可能です。柔らかい布にクリームを少量つけ、表面を磨くとツヤが戻ってくるでしょう。その後、バネ棒を革ベルトに通して時計の穴に片方ずつ入れれば完成です!

まとめ

素材

 

バネ棒さえあれば取り外しは簡単です。掃除も手軽にできるため、2ヵ月に一度は掃除するよう心がけましょう! しいては大切な時計を長くつけ続けられることにつながります。

革を育てる過程を楽しむのも良いですよね。「なんか最近、バンド部分がべたべたするんだよね」という方々! 今すぐにでも実践してみてはいかがですか?

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