MTRL読者の皆さんこんにちは。
春から大学生の皆さんや、新社会人の皆さんはノートパソコンを買う時期ではないでしょうか。ですが、どこからともなく「種類が豊富すぎてどれを買えばいいのか分からない〜〜〜」という悲鳴が聞こえてくるではないですか! そこで今回、パソコンを買う際に判断すべき性能を簡単に説明するので、参考にしてみてください。
「CPU(シーピーユー)」なんて、普段まったく聞きなれない言葉ですね。てかもう既に頭が痛くなってきましたね。もぅマヂ無理。。 リスカしょ…。
そんなこんなで、みなさんはテレビCMなどで「インテル入ってる」というフレーズを聞いたことはありますか? CPUを製造している企業の名前が’’インテル’’です。家電量販店で見ると、「Core i○」と表記されているものが多いですね。
○の中には数字が入り、この数字が大きくなればなるほど、高性能のものになります。(数の大きさに比例して高くなります)
このCPUは人間で言うところの頭脳になります。頭の回転のはやさです。頭の回転が早くればなるほどすぐに行動に移すことができるのです。処理速度が速いければ、たくさん仕事を振ってもどんどん処理してくれますよ!
こちらは一時的に保存しておく場所です。メモリはよく、’’机’’に例えられています。
メモリによって、その場で仕事ができる量が決まります。
一般的に4GBと8GBが主流なのですが、机の大きさで大・小のどちらを選ぶかという考え方です。メモリが大きいと、アプリケーションを複数起動させられる量が変わってきます。例えばWordでレポートをやりながら、インターネットで情報を調べiTunesで音楽を流したときにサクサク動かすことができるのか。これはメモリに依存してしまうわけですね。
PCを選ぶ際には本当に様々な比較箇所がありますが、今回ご紹介したのは選ぶ際により注目すべきポイントです。また、なにを買うべきか分からない女性をリードするためには最低限の知識でもあります! 授業で何を使うのか、自分がパソコンで何をしたいのかを今一度確認しましょう。あまり性能が良くても、使いこなせなければ意味がありません!
学校の先生にどの程度のスペックがあれば良いのか、確認してみるのもまた一手。パソコンの購入は決して安くない買い物となるため、買って後悔しないようきちんと調べるようにしておきましょう!