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【モテる男の趣味】サーフィンに起こりがち!困った時の対処法

【モテる男の趣味】サーフィンに起こりがち!困った時の対処法

Views 02 April 2016 (更新日:
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4月に入り、気温もだいぶ高くなる季節となりました。
春の季節といえば、新しく趣味を始めるのにぴったりな時期です。

4月から新生活や新天地でオシャレな趣味を始めたい方も多くいることでしょう。
今回は特に女子からも人気の高い「サーフィン」について紹介します。
必要なアイテムや心構えなど、この春からサーフィンを始めたいと思っている方必見の内容です!

今回は前回に引き続き、サーフィンをしたときに起こりがちな問題の対処法について紹介します。

耳に水が入った!

gaiji参照元:http://www.surfersite.com/lesson/nose-ear.html

起こる耳の中に水が入って抜けなくなること、水泳などでもよくあるかと思います。
よく鼓膜が炎症を起こしてしまうと心配する方も多いかともいますが、主に耳に水が溜まっているのは「外耳」と呼ばれる部分になります。

水が入ったときに耳がふさがったような詰まり方は、この外耳に水が溜まり、外耳道を全て塞いでしまった為と言われています。
いがいと耳の中には産毛が多く生えているので、水滴が毛に絡まりなかなか出てこれません。
この産毛があるおかげで鼓膜は守られているのですが。

イラストからも分かる通り、耳の中の構造は入り組んだ構造なので綿棒などでは簡単に取り出せません。
テッシュを細くしてヨリにして取り出す方法も、鼓膜を痛めたりテッシュがちぎれてしまう可能性があります。
耳に水が入った場合は慌てず下記の方法を試しましょう。

耳の水は簡単に取れます

耳の中の通りは入り組んでいて、横になることで水が外に自然と流れるような作りになってます。
よく頭を叩いて水を出そうとする人や、ティッシュを細くして取ろうとする方法もあるますが、いずれもリスクが高いので止めましょう。

一番簡単な方法は、温かいタオルを敷き水が入った耳を下に10~15分寝ていると自然と排出されますよ。
無理に取ろうとすると鼓膜を痛めることになりかねますので気をつけましょう。

鼻にたまった水の抜き方

fukubiku参照元:http://www.surfersite.com/lesson/nose-ear.html

水泳ではあまり馴染みのない鼻に水が入る現象。
サーフィンにおいてはよく起こる現象です。

ツーンと鼻の奥が痛む現象は鼻の奥に水が入り、浸透圧の関係で粘膜が反応し脳に痛みを伝えるためです。
もしサーフィンをしているときに海水が入ってきてしまったら下記の方法で海水を抜きましょう。
海水は病原菌なども含んでいる可能性があるので放置は厳禁です。

方法は簡単です!
1:頭を肺より下に下げて、口のみで呼吸しましょう。
2:これを5分ほど続けます。
3:肺と水平まで頭を戻し、再びゆっくりと口呼吸してください。
4:最後に姿勢を直すと鼻からポタポタと水が出てきます。
※このとき鼻をかまないようにしましょう。

まとめ

サーフィンに限らず、アウトドアの趣味には必ず様々な問題が起こるものです。
困ったときは焦らず、落ち着いて対処することが大切です。

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