いよいよ鍋が恋しくなる季節がやってきました。
おうち鍋もいいけど、やっぱりお店の味は格別。そして数ある鍋が食べられるお店の中でもオススメしたいのが、名古屋発祥の人気チェーン店「赤から」。
豊富なメニューとコスパの良さから学生にも好まれ、利用する人が絶えない。
そして、そんな赤からの定番メニューといえば「赤から鍋」!
名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープが香る人気メニュー。
なんと辛さは、0番から10番まで選べます。辛いのが苦手な人でも食べやすいのは3番、そして10番になると想像を絶する辛さなんだとか。
しかし、その10番をはるかに超える15番が期間限定で登場!
食べたら一体どうなってしまうのでしょうか…
早速怖いもの知らずのりょまと編集部少食代表おまつが挑戦します!
りょま「ちょっと待って。食べるのは好きだけど、辛いのは苦手なんだけど…」
おまつ「え、俺も苦手なんだけど」
果たして2人は食べきることができるのでしょうか!?
辛いものが苦手な人でも無理なく食べられるという3番鍋と見比べてみましょう。
こちらが3番鍋。見た目は、程よく赤い。これでも充分辛そうですね。
それでは、こちらが問題の15番鍋
…上に乗っているのは唐辛子?
3番鍋ととは比べものにならない赤さ。食べても大丈夫なのでしょうか。
りょま「すでに匂いが辛そう」
おまつ「食べてないのにもう口の中が辛い…」
香ってくる辛さに怯えながらも、早速食べていきましょう!
ゔぅ…
たった一口でこの表情。辛いのが画面越しからも伝わってきます。
おまつ「待って、これはまずい。口に入れた瞬間辛い」
りょま「やばいやばいやばい」
開始早々ダウンする2人。
りょまはまだピースする余裕がありますが、おまつは早くも戦力外な雰囲気。
その後も食べ続ける2人…
りょま「辛い辛い辛い!! おまつくん水!」
おまつ「りょま、もう無理。あとは頼んだ…」
辛いものが苦手な人にとっては地獄のような苦しみのようです。
そこへ突然店員さんが、
「お待たせしました。アイスでございます」
りょま「え? 頼んでないですよ?」
おまつ「救世主! ありがとうございます待ってました!」
りょま「いや、それはズルでしょ!(怒)」
あまりの辛さに奥の手のアイスに手をつけるおまつ。
これは反則なのでは?
おまつ「んんー。美味しい! 辛さが緩和されていく…」
思わずおまつもこの表情。この間にもりょまは、必死に鍋を食べていました。
ーーーその後も食べ続けること30分
食べ続けたにもかかわらず、圧倒的に鍋が残っています。あれ?
おまつ「もう、無理です。赤からトラウマになりました。」
りょま「自分でも頑張ったと思います。お腹痛いです。」
2人とも戦う気力を失って力尽きています。
残った鍋は、スタッフが美味しくいただきました。
Twitterでは、辛さを物ともせず美味しく味わっているツワモノたちがいました。
赤から15辛普通にいけるめっちゃおいしい👌👌
ただシメのリゾットおしつけられてつらい脂っこい@icecream05050 pic.twitter.com/RJOhI2IOvG— つるみちか (@_96tm) November 26, 2016
りなと赤から!!!
15辛!!!!全然いけちゃった私たちぶっ壊れてる🔥🔥🔥 pic.twitter.com/nhOfWxtg6B— たかとり つぐみ (@tori_gumi) November 27, 2016
15番鍋は12月中頃まで開催。
辛さが得意、食べてみたいという方はぜひ足を運んでみてください。
※一部イベントを実施していない店舗があるので、行く時はお店に確認を!
イベントは、好評につき12月中頃まで開催していますので、
辛さが得意、食べてみたいという方はぜひ足を運んでみてください。
想像を絶する辛さを堪能あれ!
※一部イベントを実施していない店舗がありますので、訪れる際はお店にお問い合わせください。
赤から 渋谷宮益坂店
住所:東京都渋谷区1-14-8 宮益エスケービルB1F
TEL:03-5428-5155
営業時間:15:00〜23:30
HP:http://www.akakara.jp/