2月も終盤を迎え、オシャレが楽しくなる春が近づいてきました。
以前は細身なシルエットが主流でしたが、近年流行ってきているのが「ロング丈」のアイテムを使ったコーデ。リラックスしたシルエットが人気なんです!
そこで今回は、アウターやインナーにロング丈アイテムを使ったコーデ術を紹介します。ナチュラルに着こなして女子ウケを狙え!
コート×コートをレイヤードさせ、アウター同士の長短でこだわりを演出。カジュアルな着こなしでリラックス感を出そう。
ヴァンキッシュのコート 24,000円、ブラック バイ ヴァンキッシュのデニムパンツ(ともにせーの)、キュイーのコート 5,900円、サーマル 3,800円(ともにキュイー)、コンバースのスニーカー 5,800円(コンバースインフォメーションセンター)
ただレイヤードさせるだけでなく、柄を差し込むとコーデにメリハリが出て◎
アウターのバックには挑発的なメッセージもON!
ストリート感のあるブルゾンに、プリントが特徴的なTシャツがマッチ! ロング丈初心者でも簡単にキマるモノトーンでまとめよう。
トランスフォームのブルゾン 16,800円、トランスフォーム ギャラリーのTシャツ 7,900円(ともにトランスフォーム)、ウィゴーのニットパーカ 4,990円(ウィゴー)、コンバースのスニーカー 10,000円(コンバースインフォメーションセンター)
サイドにはジップがついており、レイヤードさせたインナーをチラ見せ!
大人な雰囲気を出すならコート×ニットの組み合わせが正解。全身を黒多めでまとめることでクールな男を演出できる。
ジュリーブラックのコート 24,800円(ジュリーブラック)、ウィゴーのタートルニット 3,229円(ウィゴー)、ジォニーウルフのデニムパンツ 18,500円(ニュージェントルマン バッファローボブズ渋谷109店)、ホーキンスのシューズ 29,000円(ABCマート)
よく見るとコートには千鳥柄も。1枚羽織るだけで目立てる便利アイテム!
レザー×シャツ×シャツのトリプルレイヤード! 春に大活躍なキャメルのレザーに合わせ、カジュアルな色味でまとめて統一感を出そう。
ブラック バイ ヴァンキッシュのライダースジャケット 48,000円(せーの)、ウィゴーのデニムシャツ 2,990円(ウィゴー)、キュイーのチェックシャツ 7,900円(キュイー)、ダディーマックのデニムパンツ 9,450円(スタイル)、コンバースのスニーカー 10,000円(コンバースインフォメーションセンター)
デニムシャツとチェックシャツは相性抜群! コーデのポイント作りにチャレンジしたいレイヤード術。
(左)ど直球なストリートスタイルはカラー使いがポイント。全体のバランスに気をつけながら、キャップやスニーカーでまとめよう。
ヴァンキッシュのコーチジャケット 16,000円(せーの)、アウトエイジのTシャツ 8,300円、サーマル 8,000円(アウトエイジ109メンズ店)、ウィゴーのパンツ 3,990円(ウィゴー)、ニューエラのキャップ 5,500円(ニューエラ)、ヴァンズのスニーカー 4,500円(ヴァンズ ジャパン)
(右)カーキのコートを主役に、キレイめな雰囲気を出せるスラックスを合わせたアダルトスタイル。インナーはニット×デニムシャツでカジュアル感もプラス。
ゴアのコート 24,800円(ゴア)、ウォーン アウトエイジのニット 6,500円(アウトエイジ109メンズ店)、ダディーマックのデニムシャツ 6,600円(スタイル)、ヴァンキッシュのスラックス 11,500円(せーの)、アディダス ネオのスニーカー 5,300円(アディダスグループお客様窓口)
(右)ラウンドカットのインナーは、大胆にレイヤードさせて攻めた印象に!
(右)ロング丈のコートとスラックスは相性抜群。カラーバランスに気をつけよう。
モデル:奥谷 知弘、大竹 龍之介、なのっくす。、大崎 捺希、伊藤 蓮、小木 純之介
カメラマン:中津昌彦
スタイリスト:甲斐修平