新たな出会いを求め、ときめく思いを胸に秘めて参加する合コン。
もし、好みの女子がいたらテンションも最大限に跳ね上がることでしょう。
しかし、一時のテンションに身を任せた合コンに「成功(性交)体験談」はありません。今回は「合コン戦力外男子」の特徴三選を紹介するので、しっかりと成功(性交)につなげれるように参考にしてください。
「自身の不幸話を笑いに変える」これはある意味では女子からも好感を得られることでしょう。しかし、話題の内容によっては女子からは「戦力外通告」の烙印を押されがちです。
とくに避けるべき自虐ネタとしてあげられるものは、
「あまりの自虐に反応に困るネタ」
→笑いにすらならないネタは、合コンにおいてふさわしくありません。自虐ネタにするなら笑いをとれるネタにしましょう。
「オチのない自虐ネタ」
→え?で、結局は・・・。と周囲の空気がシラケてしまいます。そうなってしまっては話をした本人はもちろん、その合コン自体が試合終了になってしまいます。絶対にやめましょう!
以上、二つの自虐ネタは合コンでなくても「完全にスベる話題」なので控えましょう。
男子同士では盛り上がる下ネタですが、女子の前では控えたほうが正解です。もちろん、下ネタ大好きな女子もいますが、下ネタを話す女子に「異性としての魅力」は感じないのではないでしょうか?
また、合コンの高嶺の花である「清楚系女子」は「下ネタ」を非常に嫌う傾向が強いので、清楚系女子を狙う場合は特に避けましょう。
ついつい好みの女子を前にすると自身の武勇伝を語りたくなるのが男心です。女子からも「すごーい!」なんてもてはやされがちですが、残念なことに「自慢話」を聞かされることほど退屈なものはありません。
女子のハート掴み取りたいなら、自身の話より、相手の話を聞く思いやりから始めましょう。グリム童話にもあったように、服を最終的に脱がすのは「強がる北風」より、「温かく包み込む太陽」です!
いかがでしたか?
ここ最近の合コンで惨敗している男子諸君、ギクッとする内容はありませんでしたか?合コンにおいて最も大切なことは「女子をいかに楽しませるか」です。
自身を強く見せたい安いプライドは捨てて、「オ・モ・テ・ナ・シ」の心で女子たちを迎えましょう!
そして必ず「あわよくば」という希望を持ち続けることを忘れずに!