明日のモテるを配信中!

3ステップで超簡単!メンヘラ彼女の発作を治すトリセツ

3ステップで超簡単!メンヘラ彼女の発作を治すトリセツ

Views 20 July 2020 (更新日:
  • Facebook
  • Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女子大生って、スゴいメンタルが崩れやすい生き物なんですよね。周りの子と自分を比べがちだし、ナチュラル美人に勝つためにメイクとか超研究して、んで金が足りなくなって闇落ちしてメンタル崩す、みたいな。

イケメンの彼氏をインカレサーで作っても、彼氏がどこで何してるか分かんないしいつ浮気されてるか気になってしょうがない、だから「位置情報共有しよーよ〜〜」とか言っても「それはさすがに…ごめん」とか断られて、やましいコトあるから共有してくれないんじゃないかなあ、あ〜〜マジ無理絶対浮気してるし、意味わからんなら私も浮気してやるし、とか暴走し始めたりね。

メンヘラ3匹に聞いてみた!メンヘラはこう扱ってくれマニュアル

ということで今回はね、そんなメンヘラな女子大生たちが彼氏たちに「メンタルが崩れてるときはこう扱ってほしい」という選手宣誓があるそうなので聞いてきました。
メンヘラの一方的な主張ではありますが、これを守ればとりあえず「メンヘラ大暴動」は避けられるそうです。早速チェックしていきましょう。

「でも」禁止!私の話ちゃんと聞いて!

メン美「とにかく、私が怒ってるのに途中で”でもさ…”とかって話遮るのは絶対やめて欲しい! 私が考えてることを伝えたいんだから、でも、とかないから。ちゃんと話聞いてほしい」

メンヘラたちに「でも」は禁句らしい。なんか自分を否定された気になるんですって。話に横槍を入れられると怒っていることとは別の怒りが湧いてくるらしいので、まずはツッコミは控えてひたすら話を聞く側に回れということのようです。

一回はちゃんと肯定して!私のこと受け入れて!

ヘラ子「まずは私のこと”ヘラ子がそう思うのは当たり前だよね”って受け入れて欲しい。”それは違くない?”とか全面否定されるとほんと悲しくなる。私がそう思ってるんだから違くないもん。ちゃんと肯定して欲しい」

すごい理論なんですけど、話の筋道がどうかとかは関係なく、メンヘラが感じたことは素直に「そのとおりだね」って認めてあげるのがメンヘラ的トリセツの正解らしいです。
この共感を全くせず話をしようとするともう「私のこと全然分かってない発作」が始まるらしいです。めちゃめちゃ話合いが大変そうですがまずは「共感性」を意識して話すとメンヘラがあまりバグを起こさずに済むらしい。

まずは一回寝かしつけるとスムーズ。赤ちゃんなので

メンヘラチャン「なんか、悲しくって仕方ない時ってすごい自分でも制御できなくなっちゃうから、後から反省することも実際ある。だから私がキレちゃったら、まずは謝ってほしくて、その後一緒に寝てほしい。寝たらすっきりして怒りとか90%一回なくなることもあるんです」

メンヘラの機嫌を治すには一回寝るのがけっこう有効らしい。もはや赤ちゃんなのかな?
確かにめちゃめちゃ怒ってる人とまともに話するのって大変なので、これで冷静になってくれるなら、夜に発作が出たらまずは一回徹底的に聞き役に回って、翌朝落ち着いたら冷静に話す…の方が上手くいきそうですね。

切り札は「それでも好きだから」

メン美「彼氏の浮気とか、連絡が遅くて怪しいとか、疑っちゃうとすごい悲しくなって、彼氏に怒っちゃう。でもそういう時に、”俺はそれでもメン美が好きだから”って言われると、結局最後は許しちゃう。結局は彼氏のこと大好きだから」

急にここでメンヘラのすごい弱点が。「それでも好きだから」って言えば許してもらえる率が上がる…もはや話し合いとか必要ないのかもしれません。

メンヘラのトリセツは「とにかく肯定して謝る」がキモ

メンヘラをうまくいなすトリセツ、超シンプルにまとまりました!

1とにかくメンヘラの話を肯定しつつ聞く
2 いったん寝かしつける
3 翌朝「それでも俺はお前が好きだから」と言う

これでメンヘラの発作をコントロールして、彼氏くんたちの心労が少しでもなくなることを祈っています。がんばれ彼氏、落ち着けメンヘラ。以上、メンヘラトリセツでした。

 

あわせて読みたい!

【保存版】メンヘラの女の顔の特徴とは

【ビッチ図鑑:第14回】元偽造メンヘラ!年下キラーのメルヘン策士ビッチ

2020年版:地雷系メンヘラ女が身につけているアイテムはコレだ!

 

 

ライタープロフィール

小諸にしき

フリーライター・コラムニスト。女性向けの恋愛・婚活コラムの執筆、シナリオライターとしても活動。恋バナと青春映画が大好きなゆとり世代のマージナルマン。アニメや音楽も好きだったが、もはやサブカル崩れ。
 

関連するキーワード

  • Facebook
  • Twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加