先日、おっさんに「くららちゃん爪綺麗だね~」と言われ、爪を見るだけかとおもいきや手をめちゃくちゃ触られたくららであります。
爪が綺麗だとか言っておきながら実は手を触りたいだけなんじゃないかと誤解されやすいこの言葉。(おそらくこの間のおっさんはそう)
男性は分からないかもしれませんが女性の大多数の人は案外嫌がるんです。
こうやって、褒めたつもりなのに結果的に気持ち悪がられていたら大変困ったもの。
だから今回、このくらら様が教えてあげましょう! ここを褒められたら女子はうれしい! 『褒め上手男』になる方法をお教えします。
正直、顔とか身体を褒められるとうれしくはありますが、上記のように嫌らしく感じることもあります。
「スタイルいいね」とか言われて、確かにうれしいですがいつの間にかに全身チェックされていたかと思うと人によっては気持ちの悪い話。
なので顔とか体ではなく女性の身に付けているもの褒めてみることをオススメします。
「その服おしゃれだね! どこの?」と言うだけで、そこから始まる会話にも期待できます。
年下女性は背伸びをしたいもの、また年上女性は自分の弱い一面、可愛い部分を分かってもらいたいもの。
年下の女性には“大人っぽい”と褒め、年下ではあるけれど自分はあなたが恋愛対象であることをさりげなく伝えましょう。
逆に、年上の女性には彼女の可愛い部分を見つけ“可愛いですね”と褒めてあげましょう。年下の男性に「可愛い」なんて言われるとうれしくなっちゃう女子は多いです。年下萌。
やはり、任された仕事を褒められるとうれしい話。大きな仕事から小さな仕事、女性に任した仕事の結果はちゃんと褒めてあげてください。
特に、女性に任せた小さな仕事。何かを持ってきてもらうように頼んだり、誰かに連絡を伝えるといった簡単な仕事でも「ありがとう、ご苦労様」と褒めると、もちろんうれしいですし「この人気遣いができる人だなぁ」と思ってもらえるでしょう。
学生の人は、ちょっとしたお願いごとをしたときでOK。
ほんの些細なところに目を向けられる男性は女性に人気です。
女性が髪型を変えた際なんか、ただ「可愛いね」これだけではダメです。
少し難しいかもしれませんがどこがどうよくなったのか、変化を褒めることが重要です。
なんとなくじゃダメです。女性がどう髪型を変えたかです。
カラーをしたのなら「前の髪色より少し明るい今の髪色のほうが似合ってる」だとか、前髪が短くなっていたら「長い前髪もセクシーだったけど前髪短いほうが可愛くて好きだな」と変化を褒めてあげましょう。
最後にあまり女性に言ってはいけない誉め言葉。一番が「顔が可愛い」。これ、意外かもしれませんが、正直な話、可愛い子は言われ慣れすぎています。
逆に言われない子は言われなさ過ぎて胡散臭いのと、誰にでも「顔が可愛い」と適当に言っているチャラいイメージを持たれます。
外見だけで判断されることを女子は嫌います。ちゃんと女性の中身を見て褒めてあげてましょう。
これであんたも褒め上手男子!
■ライタープロフィール
関西の倉科かな。たまに似ていると言われる「くらら」です。
胸は小さめ。笑顔はエキゾチック。
なぜか上京後、ヒモ気質の男性に魅力を感じるようになり
財布を出させる側から出す側へシフト。
一応、それなりの経験はしているつもりなので、らしく
語っていきます。
てことで、Hay!Say!Jump!の有岡くん、または超特急の
ユーキみたいなヒモ男子を随時募集中です。
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