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【就活生必見!】恋愛工学生が伝える、面接官の気持ちを掴む!?就活に恋愛テクを活かす方法 

【就活生必見!】恋愛工学生が伝える、面接官の気持ちを掴む!?就活に恋愛テクを活かす方法 

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「就活と恋愛は似ている」
そんな話を聞いたことはないだろうか?

ぼくなりの結論を先に言ってしまうと、50%本当で50%うそである。

ーー初めまして。僕は、Twitter界隈で有名(!?)な「恋愛工学」というテクニックを実践して、恋愛を楽しんでいる系クラスタのMOZOUと申します。
恋愛面以外では、理数系の大学院出身で、金融機関→コンサルと渡り歩いてきました。

昼間は真面目なコンサルタント、休日はイクメン生活を営んでいます。

今日は、これから内定に向けて活動が本格化していく就活生必見!
「恋愛上手なところを就活に活かせる部分」と「活かせない部分」について話そうと思う。

そもそも恋愛工学って?

恋愛工学とは作家の藤沢数希さんが、自身のメルマガ「金融日記」で提唱した、理論系の恋愛テクニックの事です。
マインド、技術、体の各側面から、徹底的にモテ力を爆上げしていく、万能な恋愛スキルの一つで、僕もかなりお世話になっています!

この辺りについては、恋愛工学編で書くので、楽しみにしておいて下さい。

恋愛を就活に活かせるってホント!?


活かせることがあるとしたら、面接と内定社数だ。
これからもっと就活を分かってくると、エントリーシート(ES)にも恋愛要素を活かせるが、それは別の機会にしよう。

まず大切なのは、面接で「面接官を口説き落とせるか」と捉えて良い。

面接は正直に答えるより、「面接官を口説き落とせるか」が重要

例えば、デートで女の子を口説きたい時。
相手の質問に対して、自分が思っていることを正直に応える男を女の子が好きになるかといったら、答えはNO。
女の子が悩み相談をした時は、自分のアドバイスをするより、ただ聞いてあげるだけの方がモテる、という掟があるように、質問への返しは、相手が欲していそうな答えを用意するのが正解。

面接もそれと一緒で、面接官が欲している答えを先読みして回答しよう!
その先読みは、面接官との対話の中で感じ取れるはず。

例えば、以下に簡単なやり取りを書きますね。

面接官「当社への希望度はどれくらいですか?」

就活生「圧倒的に第一希望です!」

面接官「でも、ライバル社のA社も良い会社だよ?」

学生「A社は、僕の中ではあんまり良くないです。僕には御社しかありません!!」
→このケース、速攻で落とされます。

デートに置き換えて考えましょう。

女の子に「●●ちゃんのことどう思っているの?」と言われた時の答え方に似ていますね。
「●●は嫌だ。君が良い」というのは、相当キモいですよね?
正解は、「●●は素敵だよ。でも僕にとっては、君の方がタイプだな~(better than型)」です。

分かりますか、このニュアンス?

他者について、どう思っているのかを言うのがこの質問の狙いですが、他人を悪く言う人ってモテませんよね。

ぜひ思ったことをそのまま出さず、面接官の意図を感じ取って、口説き落とすためには何が必要かを考えてみてほしい。

 

一人の彼女よりも、複数のセフレを持つ人が内定を増やす!?

続いて、内定社数について。
例えば、君は彼女一人で満足していますか?

仮に、他に彼女(セフレ)を作っても良いルールの場合、狙わなきゃ損ですよね。

就活も一緒で、内定が出ると企業は大にして、就活の終了を促すが、「浮気しないでね☆」と言っているのと、ほぼ同じ意味と考えて問題なし。

恋愛と同じで、就活の内定後もどんどん次の企業にアプローチして、面接官を口説き落として、内定をゲットしてほしい。
その後で、一番相性が良い会社に行けばOK。

以上が就活に活かせる恋愛要素です。

大切なことだから、もう一度言っておくと、
面接官は口説き落とすつもりでいって、内定後は他の彼女(企業)ゲットの為に全力を尽くそう!!

あと蛇足だが、
上の内容は、恋愛工学の「ACSモデル」と「非モテコミット」というモノを応用しているということを伝えておく。
恋愛工学系の内容は、後日詳しく記載するから、今は聞き流してもらって構わない。

情報弱者は社会で生き残れない!? 恋愛を就活に活かせない部分って?

これは、情報収集戦としての就職活動のこと。
多分、大学生読者のみんなは、就活して初めて、情報収集の大切さを知ることになると思う。

甘く見ている人は要注意!
講義のレポートの解答を持っている友人を探すなんていうレベルじゃない。
ネットの情報やOB訪問などから情報を掻き集めて、ベストな就活戦略を作らないといけない。

恋愛で情報収集は大してしないので、残念ながらこれだけは自力で頑張るしかない。

情報とは具体的には、面接or ESの回答例、インターンシップ情報、OB訪問の必要性、筆記試験の種類、選考プロセス、面接の内容、などのこと。

一応、アドバイスしておくと、リクナビ、マイナビなどの大手就職サイトだけではなく、インターネット上にある掲示板チェックや、オンラインサロンでの就活塾を探して、そこから鮮度の高い情報をゲットすることが、比較的効率が良いと思う。

社会に出てからもそうだが、情報に弱い人間は真っ先に負けるので、就活をトレーニングの場と考えて、情報収集に力を注いでほしい。
情弱になることだけは、避けないと負けちゃいます!!

読者のみんなの検討を祈っています。

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