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【日本人のここが気になる…】外国人の日本に対する本音3選!

【日本人のここが気になる…】外国人の日本に対する本音3選!

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foreign3参照元:timeanddate.com

最近、日本には海外からの留学生や、日本で就職している外国人の方々が、以前に比べ非常に多くなりました。皆さんも、日常の中で彼らとふれあう機会が多いのではないでしょうか。しかし! 実は、日本人は知らない間に彼らを差別してしまう言葉を使っていたり、残念に思わせてしまう行動を取っているのをご存知でしたでしょうか? 今回は、筆者の友人の意見や体験談をもとに、彼らから見て「ここが気になる!」という3点を紹介します。

「外人」は差別用語です!

これ、使っている人非常に多くいるのではないでしょうか。筆者も、よく耳にしますが…これは絶対NGです。「外国人」という言葉を省略して「外人」と言っているのかもしれませんが、読んで字のごとく「外の人」になってしまっております。日本では「外人」という言葉を使う人が多いので、ピンと来ない方が多いかもしれませんが、やはり「外の人」と言われて嬉しい人などいませんよね。

foreign2参照元:timeanddate.com

日本語で話しかけてくる相手に英語で対応

外国人にも、日本語が流暢な方々はたくさんいます。そんな彼らが日本語で話しかけてくるのに対し、焦ったりして英語で返してしまう日本人が多いようです。これって、「あぁ、いつまでたっても外国人扱いなんだ…」と思わせてしまう行為なのは、ご存知でしたでしょうか。中には努力して日本語を覚えた方々もいます。「日本語で話しかけてきたら、日本語で返す」というのは、ある意味マナーなのかもしれません。もちろん、英語と日本語が混ざる場合は、どちらを使っても良いかと思います。

foreign1参照元:timeanddate.com

「英語を勉強するため」に友達作り

「英語を早く覚えるためには、英語で話せる友達を作る」のが手っ取り早いのは確かですが…それだけが目的で近づかれて、嬉しい人なんていないですよね。この目的だけで寄ってくる日本人こそ、外国人がどれだけ日本語を使っても、いつも英語でしか話しかけてきません。筆者の友人のほとんどが、「目的が見え見えで悲しい」とのこと。もちろん、彼らと仲良くなれば英語が身に付くのですが、それだけが目的だと…逆の立場になると残念ですよね。

まとめ

以上3点が、よく外国人の友人らから聞く「日本人のここが気になる」点です。もちろん、全員が当てはまるわけではありませんが、特に「外人」という言葉を使う人はとても目立つそうです。アメリカなどは、日本より圧倒的多数の人種が住んでいるため、なかなかこういった問題はないようです。島国の日本特有…といった感じでしょうか。今後外国人と触れ合う機会がある際は、これらのことを少しでも気に留めてみましょう!

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