LINEやSNSが中心の今の時代、手紙を書いたりもらうことなんて、そうありませんよね? 今更文字を自分で書く必要のないインターネット世代だからこそ、手紙がアツいんです! なんでも手紙を書くだけでモテるんだとか!?
本当に携帯もメールもない時代、人は手紙で想いを伝えていました。今でもお祝い事のときに、プレゼントや花束にメッセージカードを添える場面なら出くわしたことがあるのではないのでしょうか。
Twitterのリプで「おめでと」くらいで済ましている人も多い中、手紙なんて重いと思われるのでは? と考える人も多いかもしれませんが、だからこそここぞ、というときが手紙の出番なのです。
スマホ・パソコン・インターネット全盛期だからこそ、直筆で形にも残る手紙はレア感MAX! たいていの男は手紙なんて書こうとまず思いません。
他のみんなと同じことをしていても、好きなあの子は振り向いてはくれません。たいていの男は手紙なんて書こうとまず思わないでしょう。だからこそ逆に価値が高まるんです! どうせなら記憶に最高に残る男になろうじゃないか!
女の子は授業中に、手紙交換をしています。交換日記を仲のいいグループで回していることもありますね。でもこれらはいくら女の子の間で流行っても、決して男子の間では流行りませんでした。
筆者も小学生のときに、仲のいい男女のグループで交換日記をしようという流れになりましたが、男子がすぐに流れを止めて続きませんでした(笑)。
どうやら女の子は手紙が大好きみたいです。そんなの子供のころだけ? いいえ、少女の頃の乙女心は意外と大人になってもなんだかんだ残っているんです。それが女の子というもの。
誕生日の日、夜勤の休み時間電話かかってきてベットの下みて!ってゆわれてみたらガラスの靴と手紙と旅行のチケット😳
次の日の朝宅急便でーすってゆって仕事終わりにMKの鞄を家に届けてくれた😭もうほんとに最高すぎる幸せすぎる嬉しすぎた😭❤️こんな最高な彼氏絶対おらん…ほんとにありがとう😭 pic.twitter.com/9xPlmkqIps— 舞愛美 (@jp_k4) November 3, 2016
誕生日だから彼氏から手紙もらって、最後に好きなとこリストしてくれてたんだけど偏りすぎwww pic.twitter.com/z8iLBGTCNI
— 紅葉 (@kureha112) November 3, 2016
バイト終わって家帰ったら
玄関に…😭💓💓風邪ひいとるけんってバイト
行っとる間に差し入れ家まで
持って来てくれとった!!!
手紙つきやし😂💓こんな彼氏初めてです。幸せです
ほんまにほんまにありがとう。 pic.twitter.com/KbJC0Xkeqq— まや (@xx__tmy) November 2, 2016
一年前の今日、学校帰り、駅の外で告白してくれて付き合ってから今日で一年🐻
アルバムあげたら泣いてました笑
めっちゃ泣いてました笑
手紙ありがとう、
愛されてるな〜幸せだな〜
いつもありがとう、大好きです。 pic.twitter.com/GOwMo50pMy— 大川愛花 (@mymeloaika) October 23, 2016
だからといって、何でもかんでも手紙にすればいいというわけではもちろんありません。彼女との記念日・大好きなあの子の誕生日・好きな子への告白・彼女への謝罪・同棲している彼女への置手紙が特にオススメです。普段言えないこと、恥ずかしくて言いにくいこと、素直になれないことを伝えるときに使うのが手紙のポイント。同棲彼女への手紙は、ずっと一緒にいるからこそ相手への思いやりの一言を文字にするだけでキュンとくる女の子は多いはず。
絶対やってはいけないNG手紙もいくつか存在します。例えば片思いの女の子へのラブレターの場合、自分の一方的な気持ちを押し付けすぎてはいけません。突っ走りすぎた内容はストーカー気質なキモい奴認定になってしまうので要注意。
文章はシンプルisベストを心掛け、短めにまとめましょう。
彼女への謝罪も毎回手紙だと、面と向かって謝罪ができないただの意気地なしですね。ここぞというときの手紙だということを忘れない下さい。
そうはいっても、彼女ではない好きな子へのラブレターはやっぱり勇気がでないというそこのみなさん! 「手紙=重い」は、ストーカーみたいな文章を書かなければ成り立たない方程式です。むしろ甘く短いラブレターは絶対に好印象。
特に恋愛対象としては無関心だった男友達にそんな手紙をもらったら自然と意識してしまうものです。ポイントは、真剣さが伝わるかどうかと自分の気持ちをあの子に認識してもらうこと。好きなところを褒めたり、彼女への気持ちでいっぱいであることを伝えましょう。
ここまで読んで手紙の魅力に気づいたあなた! ポイントを押さえた手紙を書ければ、女の子のからの評価はグンとアップ。もしラブレターを書いたのに渡す勇気がでないあなたは、雰囲気に力を借りるのも一つの手かもしれません。