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「EDM」最近音楽シーンでよく耳にするこのコトバ。ただ、説明するのは難しいし、色々知りたいけど、どこから手をつけていいか分からない人も多いのでは。そこで、今回はEDMを分かりやすく説明した後に、渋谷の人気クラブで回す現役DJがセレクトした激ハマり間違いなし!のEDMアーティストと代表曲を一挙に紹介!
今、音楽界の「スター的存在」と言っても過言ではない。EDMとは「Electronic Dance Music 」の略。世界規模で見ても、現在EDMの市場はかなり大きく、空前のEDMブームは社会現象とまで言われるほど。今回は、EDM初心者のために、抑えておきたいビックネーム5人を一気にご紹介しよう!
Hardwell(ハードウェル 1988年1月7日 )は、オランダ出身のDJ&音楽プロデューサー。
2010年以降、トゥモローランド(Tomorrowland) やウルトラ (Ultra) などの主要なミュージック・フェスティバルでのライブ活動により名を馳せている。
2013年世界のDJランキングでは1位に輝き、2014年に開催されたULTRA JAPANではヘッドライナーも務めた超大人気DJ!
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Hardwell ft. Mitch Crown – Call Me A Spaceman (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Hardwellの代表的な一曲といえばコレ!宇宙を感じさせるボーカルとビートに一発で、ハマってしまう人も多いです。圧倒的な存在感を放つ異彩のEDMアーティストです。
Calvin Harris (カルヴィン・ハリス 1984年1月17日)はスコットランド出身のDJ&音楽プロデューサー&シンガーソングライター。
ラスベガスのクラブに拠点を置き、年収は約70億と言われています。世界で最も高収入なEDM DJ!
キャッチーなEDMが多く何度も大ヒットさせている中、これからもEDMシーンを引っ張っていくであろうアーティストの1人です。
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Calvin Harris – Summer
Calvin Harrisの代表的な一曲といえばコレ!今都内の人気クラブに行けば、必ずかかるといっても過言ではないこの曲。「これ知ってる!」となった方も多いのでは!?
Avicii(アヴィーチー 1989年9月8日)はスウェーデン出身のDJ&音楽プロデューサー。本名はTim Bergling (ティム・バークリング)
カントリー系やポップ系の楽曲が多く、哀愁漂う音に思わず酔いしれます。
2013年に発売されたデビューアルバム『TRUE』からリリースされた先行シングル「Wake Me Up」は誰しも1度は耳にした事があるのではないでしょうか。瞬く間に全英で1位を獲得、爆発的な売り上げを記録した。
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Avicii – Wake Me Up (Official Video)
Aviciiの代表的な一曲といえばコレ!全世界のクラブで流されている定番曲。この曲をキッカケに彼の魅力に取り付かれる人も多いのではないでしょうか?!
ShowtekはSjoerd Janssen (1984年) とWouter Janssen (1982年) による兄弟ユニット。EDM先進国オランダが生んだ「モンスターユニット」と言っても過言ではない。
2014年DJランキングでは堂々の17位にランクイン。今ではどこの国のフェスでもヘッドラインを務める。
今や日本でもお馴染みの楽曲『Booyah』や『Bad』など、ハード系なEDMを得意とし、ヒット曲を連発中!
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Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson – Booyah (Official Music Video)
クラブ好きであれば、イントロでテンションがMAXになる人も多いのではないでしょうか?!爆発的に場内を盛り上げる、ブチアゲ曲!
Zedd (ゼッド 1989年9月2日) はロシア生まれ、ドイツ出身のDJ&音楽プロデューサー。本名はアントン・ザスラフスキー。
両親がともに音楽家だった事もあり幼い頃から様々な楽器に触れ、その才能を開花させた。
今までに名だたるアーティストの楽曲を数多くプロデュース&リミックスし、デビューアルバム「Clarity」は爆発的大ヒット!その存在を世に知らしめた。若き天才トラックメーカーから目が離せない。
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Zedd – Clarity (Official Video) ft. Foxes
別れて別の道を歩んだ方が、お互いのためにずっといいことはわかっているが,どうしてもそれが依存状態が深すぎてできないという男女の恋愛を扱った一曲。
いかがでしょうか。
EDMの理解が少し深まったのでは?この他にも、有名アーティストは数多くいます。この記事をキッカケにしっかりお勉強して、これから盛んになってくる野外フェス、クラブイベントに備えたいですね!