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【実は逆効果?】糖質ダイエットで勘違いしがちな食べ物まとめ

【実は逆効果?】糖質ダイエットで勘違いしがちな食べ物まとめ

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少しずつ気温も温かくなり、春の訪れを感じる時期になりました。
今はアウター等を着込んでいるから誤魔化してはいるものの、お腹まわりや背中にお肉がついてしまってはいませんか?

最近では糖質ダイエットや果物ダイエットなど様々な食事のダイエット方法が存在します。
今回は食事ダイエット法でも注目されている糖質ダイエットにおいて勘違いしやすい食べ物について紹介します。

糖質ダイエットNGの食品

糖質ダイエットとはその名のとおり“糖質をカット”しダイエットを行うというものです。
ここでしっかりと確認しておかなければならないのは、糖質とは何を指すものなのかという点です。

NGな食べ物

米、小麦系:ご飯やパン類です。ちなみに麺類(うどんやそばも含む)も該当しますので気をつけましょう。

イモ類:サツマイモやジャガイモ、サトイモなどイモ類も該当します。
ダイエット食として有名な春雨もでんぷんも、イモを原料としているので注意が必要です。

根野菜系:根野菜とはニンジン、大根、レンコン、カブなど土に埋まっている野菜をさします。これらがNGな理由としては火を通すと甘味が出るためになります。

豆類:
大豆以外の豆類はNGです。穀物系に比べて豆類も糖質が高めなので気をつけましょう。

果物:果物に含まれる果糖もNGの対象です。ブドウ糖(穀物系から分解されてできる糖質)に比べて血糖値が上がりにくいものの、取りすぎには注意が必要です。
果糖が少なめのリンゴやイチゴ、サクランボは少量とる分にはOKです。

牛乳、乳製品:牛乳やヨーグルトなどに含まれる乳糖は注意が必要です。
ありがちな間違いの例としては、低脂肪牛乳などの加工食品は脂質はゼロでも、糖質が高い場合が多く、食べ過ぎによる逆効果が生まれてしまいます。

糖質ダイエットで大切なのは食べる時間

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糖質ダイエットで大切なのは、「血糖値」の下がった時間に食べることです。
血糖値とは「血液の濃度」のことで、体内の活動に合わせて血液の濃度の上下が変化します。つまり、体内臓器が活動的であれば血液中の濃度が下がり、活動がゆるやかであれば濃度は高くなります。
食事をとる際は活動期にとることで消化吸収が良くなり、体内への無駄な蓄積がされにくくなります。
血糖値が下がる時間帯は1日で3回あり、
・1回目は6~7時頃
・2回目は10~11時頃
・3回目は16~17時頃になります。
以上に注意することで、ダイエットの効率もはかどります。

まとめ

ダイエットは本来、専門家の指導やレクチャーが必要です。
知識が十分でないダイエットには様々な危険性が潜んでしますので、行う際は情報の確認、計画をたてて行うようにしましょう!

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