みなさん、こんにちは!
突然ですが、一回の食事にどのくらいの費用をかけていますか?
最近ではワンコイン(500円)というとお得な外食の代名詞にもなっていますが、
1食500円×3食×31日=46,500円
1ヶ月全て外食だとワンコインでも46,500円。軽く低価格PCが買える金額です。
しかし、そこから200円を減らした1食300円の生活なら1日3食でも1ヵ月31日で27,900円!
ワンコインと比べて18,600円も安い! 差額を出してみるとこの差は大きいですね。
そこで今回は都内の300円以下で飯が食える店をリサーチしてみました。
福しんの手もみラーメンや日高屋の中華そばが税込390円、幸楽苑のあっさり中華そばが税別390円、大手外食中華料理チェーンが企業努力の末に400円前後の価格を実現する中、300円以下のラーメンは都内にもちゃんとありました!
参照元:http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13164807/
新宿の西口側、小滝橋通り沿いにある菜香菜は24時間営業な上にラーメン280円。新宿なら訪れる機会も多いでしょうし、安くラーメン食いたい時に抑えておきたい一軒です。
参照元:http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13031443/
新橋駅銀座口から近いGINZA NINE 2のB1Fにあるラーメン三吉はラーメン300円。ちなみに銀座にはもう一軒、+20円upで喜輪味のラーメン320円という選択肢もあります。
松屋のオリジナルカレー並盛330円を超える格安カレーを探してみたところ、時間限定ですが東京駅にありました。
参照元:http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13011507/
15時〜19時のタイムサービス限定で、コロッケカレー・チキンカレー・チーズカレーが290円。遅めの昼食・早めの夕食に使えそうです。
参照元:http://www.matsuyafoods.co.jp/
松屋のLINE公式アカウントと友だちになると今ならオリジナルカレー300円クーポンもらえます。LINEアプリの「その他」→公式アカウント→「松屋」で友だち追加しよう。
かけそばで比較すると、吉そば260円、小諸そば270円、富士そばやそばいち300円。十分に安いわけですが、もっと安いとこはないかと探しみました。
参照元:http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13083338/
かけそば・うどん200円。トッピングの天ぷらの類い、ごはんやおにぎりも安いので300円以下でそれなりに腹を満たせそうです。24時間営業しています。
参照元:http://www.hanamaruudon.com/
うどんに関しては街中によくあるうどんチェーン店が使えます。
値段は、はなまるうどんのかけ中230円、丸亀製麺の釜揚げうどんやかけうどんの並290円、楽釜製麺所のかけうどん並290円。金欠時は、はなまるうどんを探すべし。
参照元:http://yakitori-marukin.com/
やきとり◯金は、銘柄焼酎・日本酒・ビールなど約70種類のお酒が30分299円(税抜)です。
残念ながら、税込にすると322円、かつ1時間~のため実際644円はかかります。
しかし、生ビール機械も良くできていてボタン押すだけで泡もちゃんとキレイに注いでくれます。
1時間に6杯飲めば1杯当たり107円、7杯飲めば1杯当たり92円。激安です!
都内だと新宿や渋谷に各2店舗の他、八重洲、新橋、田町、御徒町、北千住にあります。
ご覧の通り、300円以下の外食は充実のバリエーションとはいえません。
しかし、都内のあちこちにそれなりに存在しています。
電車賃をかけてまで足を運んだら運賃でマイナスになりますが、もしこういった格安飲食店がある街でお腹が空いた際は、ちょっと立ち寄って腹を満たすのも良いでしょう。
また、外食チェーン店のLINE公式アカウントクーポンも要チェックです。松屋のようにLINE限定クーポンを発行することがあります。公式アプリのクーポンとともに上手に活用すると、外食費抑えるのに役立ちます。
節約しつつ、豊かな食生活を送りましょう。