ジャニオタ、バンギャ、オタク女子など… 彼氏よりも趣味に没頭しがちな彼女っていますよね。もし、自分の付き合った人が趣味没頭系だったら!? 全然自分をみてくれない!なんて、最初は少し戸惑いを覚えるかもしれません。
今回は、そんな趣味没頭系彼女ビギナーのみなさまのために、彼女達の取り扱い方法をご紹介します!
趣味没頭系彼女の8割は金欠標準装備です。彼女達のお財布は、没頭する対象への出費に常に悩まされています。なので、イベントやグッズの販売日など、出費が多そうな時期のデートは、彼女のお財布に優しいデートを心かけてあげるといいでしょう。
趣味没頭系とは、いわゆる“にわか”ではなく、“ガチ勢”。そんな彼女達の趣味を頭ごなしに否定をするのは御法度です。もしなにか気になることがあるのであれば、彼女の逆鱗に触れないためにも、提案という形で提示してみるくらいにしておきましょう。
・なにかにつけて「○○くんかっこいい」などと言うからといって、「ジャニーズと俺、どっちが大切なの!?」なんて絶対に聞かないでください。「仕事と私。どっちが大切なの!?」という質問と同じレベルの愚問です。
・うちわは作品です。部屋に置いてあるからといって乱雑に扱わないでください。
・彼女のスケジュールは、基本的に好きなバンドのライブ、もしくはインストアイベント、FC旅行等の日程を軸に構成されています。それを念頭にデートのスケジュールを組んであげましょう。
・ライブの次の日に会う場合は、安静なデートにしてください。100発100中で、首が重度の筋肉通です。
・たまに突然大声で奇声を発しますが、怒らないでください。彼女からすれば、熱いお湯がかかったときに「あっつ!」と言ってしまうのと同じで、反射的なものです。
・彼女がコスプレイヤーだった場合、彼女の部屋などにある衣装の取り扱いには十分注意してあげてください。自作という場合も多々あります。
自分の彼氏よりも趣味に没頭しがちな彼女の取り扱い方法について、少しは理解していただけたでしょうか? 男女問わず、相手の趣味に理解があるということは、相手の恋人に大切にされる要因の一つでもあります。 寂しいからと駄々をこねるよりも、相手の趣味を理解してあげることの方が、相手から好かれる一番の近道なのかもしれません。また、「一緒に楽しめたらいいな」と思っている人も多いようなので、 これを期に、一緒に楽しむ!なんていうのもありかもしれませんね。