影響を受けやすく自意識過剰な思春期は誰もが通る道です。
昔の写真を見たり思い出話をすると、「何故自分はあんなことをしてしまったんだ」と恥ずかしくて死にたくなるような過去の思い出が一つはあるのではないでしょうか。
今回は笑い話にできるようなことから絶対に封印したいことまで、思春期にやってしまいがちな黒歴史をまとめてみました。
参照元:morasokuhou
これはもう定番ですが、好きな女子への思いや日々のわだかまりをポエムで綴っていた方は多いはずです。ポエムノートとして引き出しの奥にしまいこみ、長い月日の末に発掘されて死にたくなった人がどれだけいることでしょう。
その当時は思っていたことをそのまま書いただけなのに、後から見返すと文章力も無いし気持ち悪さ全開で死にたくなるのは何故なのでしょうか。
テレパシーで人の気持ちを読んだり、念力を使えるようになる…という設定のもと妄想の世界で敵と戦いましたよね。そこでは完全に自分が強い主人公で好きなあの子を助けてかっこいい自分に酔ってニヤニヤしたり。
またこの頃には少しの怪我でも包帯や眼帯をして「これ?ちょっとね…」と何かを匂わせる発言もします。
参照元:jigokuno
大人ぶりたかったのか、飲んだことも無いくせにお酒飲めるアピールをすることも思い返せばかなり恥ずかしい過去。味も分からないのに「結構美味しかったし、全然平気」と何故か強がります。「親に飲まされてさ〜」と何故か親に責任を押し付けていた人は今からでも親に謝罪しておきましょう。
参照元:interfilm
反抗期をこじらせ、校則やルールを破ることがかっこいいと勘違いしてしまうのも思春期にありがち。
職員室や校長室に呼び出された事を「やっべえまた呼び出されちゃったよ〜」などと得意げに言いふらします。
ヤンキーっぽい口調や悪い行いは人を傷つける場合もあるため本気で反省すべきですし、女子ウケも悪いためこれは封印しておくのが良いでしょう。
自分の過去を思い出して死にたくなりましたか?
しかし黒歴史の一つくらい誰にでもあるもの、大人になって笑い話に出来たらそれで良いのです。ちなみに筆者最大の黒歴史はファーストキスが男同士のキスだったことです、死にたい。